2007-07-18 :-)
_ 朝は眠いというか頭がゆれる
どうにも
_ ひとに慣れるまで 3 年かかる
takumiK とか kaminagi とか Usada と出会ってからなんでも言えるようになるまでどれくらいかかったかしら。
_ [プレゼンテーション]プレゼンテーションで心がけること
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀[ 2006-07-01 ]で見たプレゼンテーションの話題です。再掲。
- 20 分のプレゼンの場合
- 話題を 20 分割する
- 1 枠 1 分で話す
- 人間は何かの説明を聞くときは 1 分しか集中できない
- 枠と枠の間の接続詞に注意する
- 「 ええと 」「 えー、次に 」は禁止
- 「 ところが 」「 だがしかし 」など次の話題に注意を引かせるように強調する
これを踏まえて、オブジェクト倶楽部 2007 夏[ 2007-06-20 ]でのライトニングトークスでは以下のことを意識しました。
- 話題を 20 分割する
- LT は 5 分だけど自分の中では余裕を持って 4 分ということにしておいた )
- 1 枠 15 秒で話す
- 「 ええと 」「 えー、次に 」は禁止
意識しただけであり、実際には「 えー、次に 」と言ってたかもしれません (-ω-;)
「 ええと 」「 えー、次に 」は禁止
プレゼンテーションだけでなく、日常の会話でも「 ええと 」「 あのー」と言っていることはよくあります。私も言ってるけど。次に言うことをあらかじめ考えておいて、且つ、文章として組み立てられており( 単語の羅列ではなく! )、流暢に言葉で話せる準備が出来ている場合は「 ええと 」「 あのー 」は出てきません。
プレゼンテーションの練習
ライトニングトークスのときは以下のようにしました。
- 話すセリフを決める
- 暗記するまで練習する
- 本番では練習したことを実践する
私が生まれてからいままでプレゼンテーションしたことがあるのは以下の 3 回です。たったの 3 回!すくなっ
- 学生のころの卒論発表( たしか 15 分 )
- 以前居た会社で入社した直後の研修結果報告( 30 分くらい )
- オブジェクト倶楽部 2007 夏 ライトニングトークス( 5 分 )
いずれも時間は高々 30 分です。30 分程度のプレゼンテーションならばすべてのセリフを覚えてられると思います。1 時間近いプレゼンテーションは私は実績はありません。むしろあらかじめ決めておいたセリフを言うことに必死すぎて本番では全然余裕がありません。
みんなそうなの?
たとえば、オブジェクト倶楽部 2007 夏で基調講演した平鍋健児さんは話し方がすごくうまいし、世界に引き込まれます。一般的に基調講演をするような方々もセリフをあらかじめ決めておくんでしょうか...。訊いてみよう。
_ ファイルの有無を確認する
Microsoft WinodwsXP と Visual C++ 6.0。もう少しエレガントな方法があったような気がするんだが忘れました。
Win32API を使う。
#include <windows.h> #include <stdio.h> bool IsExistFile( char* file ) { WIN32_FIND_DATA FindFileData; HANDLE h; h = FindFirstFile( file, &FindFileData ); if( h == INVALID_HANDLE_VALUE ) return false; FindClose( h ); return true; } int main( int ac, char** av ) { if( IsExistFile( av[ 1 ] ) == true ) printf( "found: %s\n", av[ 1 ] ); else printf( "not found: %s\n", av[ 1 ] ); return 0; }
>fileexistp01.exe hoge not found: hoge >fileexistp01.exe c:\windows found: c:\windows
POSIX でがんばる。
#include <stdio.h> #include <sys/types.h> #include <sys/stat.h> bool IsExistFile( char* file ) { struct stat st; if( stat( file, &st ) < 0 ) return false; return true; } int main( int ac, char** av ) { if( IsExistFile( av[ 1 ] ) == true ) printf( "found: %s\n", av[ 1 ] ); else printf( "not found: %s\n", av[ 1 ] ); return 0; }
>fileexistp02.exe hoge not found: hoge >fileexistp02.exe c:\windows found: c:\windows >fileexistp02.exe C:\WINDOWS\system32\kernel32.dll found: C:\WINDOWS\system32\kernel32.dll
boost を使う。
#include <stdio.h> #include <boost/filesystem/operations.hpp> bool IsExistFile( char* file ) { if( boost::filesystem::exists( file ) == false ) return false; return true; } int main( int ac, char** av ) { if( IsExistFile( av[ 1 ] ) == true ) printf( "found: %s\n", av[ 1 ] ); else printf( "not found: %s\n", av[ 1 ] ); return 0; }
>fileexistp03.exe hoge not found: hoge >fileexistp03.exe c:\windows found: c:\windows >fileexistp03.exe C:\WINDOWS\system32\kernel32.dll found: C:\WINDOWS\system32\kernel32.dll
_ [今泉由香][芝居][オニたちの詩]劇団Nine☆Stars公演第二弾「オニたちの詩」
初日です。今泉由香さんの芝居を見に行ってきました。最終日も見るので感想は最終日を見てから書きます。以下ポイントだけ。
- 芝居というかミュージカル
- メイドが鬱陶しい
- ハレ晴れユカイ (´Д`;)
- みんな歌がうまい
- 男性陣のアクションがすげーーー
- オチは「 世にも奇妙な物語 」のテイスト
ref. Diary:おにたちのうた。
「 あの 」
「 『 ハレ晴れユカイ 』ってなんだよ?とお思いでしょうがね、ぃゃほんとに 」
「 あの 」
「 まあ普通に歌ってたりしたわけなんですよ。メイドが。メイドですよ? しかもメイド風俗っぽいぞアレ。劇中で『 ご主人様 』に触ってたし 」
「 あの 」
「 今泉由香さんは実物を見たことが無いのでどのひとが本人なのか分からなかったのだけど、昨日届いた案内[ 2007-07-17 ]に今泉由香さんの役が書いてあったので分かりました 」
「 おい貴様、話を聞け 」
「 なによ!早く用件を言いなさいよ 」
「 今泉由香さんってどーいうひとなんですか? 」
「 役者。でも本人の言を見ると『 表現者 』というところか 」( ref. Diary:うたのひと? )
「 そのブログには『 歌のひと 』という言葉が書いてありますね 」
「 岩垂徳行さん が作曲を担当した『 ラジアーターストーリー 』という作品があってね。今泉由香さんはそのなかで何曲か歌ってるのだよ。ちなみにオリジナルサウンドトラックとアレンジアルバムがある。当然私は両方持っている。 」
「 そこまで聞いてねーよ 」
「 アレンジアルバムに入ってる今泉由香さんが歌ってる『 きらきらの未来 〜Itinerant Party〜 』が割りと好き。快活な歌声だよ 」
「 いいから黙れ。じゃあ貴方にとっては今泉由香さんは『 歌のひと 』なんですね 」
「 いや、『 役者 』 」
「 でも最初に歌を知ったんでしょ 」
「 そうだけどさ。でもブログには役者としての話題も書いてあるし、むしろ歌のことはあまり書いてないし、だいたいそんなことを言ったら 坂本真綾 だって何様なんだよ。彼女は歌うたってるし、芝居するし、あとなんだ、いろいろやってるだろう。最近追いかけてないけど。坂本真綾は歌だけじゃないだろう。歌も芝居も全部ひっくるめて坂本真綾だ 」
「 語るね 」
「 以前は大好きだったからね 」
「 まあその話はまたの機会に聞かせていただきます 」
「 笠原弘子 も大好きだったんだよ 」
「 はいはい、そうですね 」