2006-07-31 :-)
_ 仕事
0800 寒川。
_ 普段の生活パターンと違う朝は遅刻する夢を見る
- 普段の生活パターン:茅ヶ崎邸から寒川
- 今日の例外パターン:実家から寒川
普段の生活パターンならばいつもどおりに 0600 起床する生活を身体で覚えてるのだけど、今日のように普段の生活パターンと違う生活をするときは遅刻する夢を見る。案の定今日も遅刻する夢を見た。
- 出発地点が秋葉原
- 駅探 で検索したら日本からハワイ経由の航空路を表示された
などと、夢のほうも普段とは違った味わいがある生活だった。
_ トラックナンバーとかトラック理論とかいったいなんのことだっけ
「 Sz さんがポックリ逝っちゃったときにどーするんだ 」
という問題。
e.g.
- 仕様が Sz さんの頭のなかにしか無い → ドキュメントが無い
- 見積もりから納品まで Sz さんひとりで開発してる → 中小企業ではよくあること
こういったときに「 開発者がポックリ逝ってもプロジェクトを継続できる人数 」ということ。
ref.
_ 闘うプログラマー( 上 )( 下 )
マイクロソフト WindowsNT の開発プロセスの話がラピッドデベロップメントやソフトウェア開発プロフェッショナルに出てくるので読んでみたかったもの。とくに気になっていたのが毎日のビルドとテストのくだりである。
テスト担当のテストチームは上巻の最後のほうから登場する。
仕事の多くは決まりきったものだ。毎週水曜日、朝七時半から NT の最新バージョンのビルドをはじめる。それまでに、ビルドを更新するために必要なコード、つまり「チェックイン」をそろえておく。( p.218 )
- 最新バージョン取得
- NT をビルド
- NT をテスト
この 3 つを自動化してひたすらテストチームはテストする。というところだった。
だったのだけど、それほど詳細に書いてあるわけではなかった。テストのくだりは注意していないと見逃してしまうところだった。
カトラー
NT 開発のリーダー デビット・カトラー。
WindowsNT の開発はカトラーが居たから成功したのだろう。言い方を変えれば、カトラーが居なかったら NT 開発は成功しなかったのではないか。
他の開発者たちについては「疲弊した」「プロジェクトの終了とともに退職した」ということは書いてあるのだけど、カトラーについてはまったくそういったことが書いてない。NT 開発の最初から最後まですさまじいエネルギーで NT 開発チームを率いた。
カトラーは essence さんがいう鬼軍曹なのではないか。
ref. essence - 導
SIが成立するためには、プロジェクトを引っ張る強力なリーダーが必要である、だからそうゆうリーダーシップのあるメンバーができるまでは受託はできないという論旨だった。
ものすごいモチベーションによる開発
同じようにラピッドデベロップメントやソフトウェア開発プロフェッショナルには「 WindowsNT プロジェクト終了とともに多くの開発者がマイクロソフトを退職した 」という記述もある。
ものすごいモチベーションで突っ走ってきたけどすっかり燃え尽きてしまうのである。
これも WindowsNT 開発の特徴か。
NT は正式にリリースされた。
もういちど、くりかえそう。NT はリリースされた。
長く苦しい戦いだった。全員が、偉大な仕事をなしとげた。( p.230 )
4822740161
482274017X
4756108032
4822282155
メイドさんに「行ってらっしゃいませご主人様」と<br>言われるいう夢なんだろうか?w
秋葉原クオリティか!<br>そおいえばメイドを見たような見なかったような。
> 「 Sz さんがポックリ逝っちゃったときにどーするんだ 」<br>これって私が会社で後輩にいつも言ってる言葉と同じだな。<br>死ななくても、事故や病気で一ヶ月以上の長期入院でも同じ問題が起きるんだけど、えてして「XXさんが居るから大丈夫」って逃避してる人が多すぎ
どこも同じ問題があるのね。<br>自社は開発に限らずネットワーク管理も上司に一任されてるので上司がポックリ逝ったらダレもネットワークが分からないという。