2007-05-27 :-)
_ チャリった
- 多摩川サイクリングコースを亀が歩いていた
- 周囲の草が伸びてきた → 足にバシバシ当たる → 当たったところが腫れた
- 目に虫がダイビングしてきた → デバッグした
_ [DoCoMo][ML][メール受信拒否] DoCoMo ユーザーを ML( メーリングリスト )に登録する
DoCoMo はデフォルトのメール受信フィルタが厳しいみたいなので DoCoMo ユーザーを ML に登録するときはメール受信の設定を変更してもらいます。i モードのメニューを操作してもらいます。手順は以下。
- iMenu
- 料金&お申し込み・設定
- iモード設定
- メール設定
- メール受信設定
- 迷惑メール対策
- 受信/拒否設定 [次へ]
この画面で以下を設定します。
- 受信したいメールをチェック
- □インターネット にチェック
- インターネットからの携帯・PHSドメインになりすましたメールを
- ○拒否しない を選択
とりあえずこの設定で ML からのメールを受信できるようになります。ただ、これだと「 インターネットからの携帯・PHSドメインになりすましたメールを受信 」することになるのでその辺りのリスクはありそうですね。かなり昔にたぶん kuro に同じようにこの辺りを設定してもらったと思うのだけど、spam とか来てないでしょうか。
ML
ML の環境:NetBSD + Postfix + QuickML を同一ホストで動かす[ 2005-12-26 ]
受信拒否されたときの Postfix のログはこう。
May 27 09:40:14 kahori sm-mta[10027]: l4R0eDSf008682: to=<xxxx@docomo.ne.jp>, delay=00:00:01, xdelay=00:00:00, mailer=esmtp, pri=168935, relay=mfsmax.docomo.ne.jp. [203.138.180.112], dsn=5.0.0, stat=Service unavailable
受信拒否されなかったときの Postfix のログはこう。
May 27 10:27:58 kahori sm-mta[13045]: l4R1Rwm3013045: from=<xxxx=return@qml.area51.gr.jp>, size=831, class=-60, nrcpts=12, msgid=<xxxx.ezweb.ne.jp>, proto=ESMTP, daemon=MTA, relay=localhost [127.0.0.1] May 27 10:27:59 kahori sm-mta[11875]: l4R1Rwm3013045: to=<xxxx@docomo.ne.jp>, delay=00:00:01, xdelay=00:00:00, mailer=esmtp, pri=468831, relay=mfsmax.docomo.ne.jp. [203.138.181.112], dsn=2.0.0, stat=Sent (Requested mail action okay,completed)
ヘッダの From と Reply-To が異なるときに拒否するのか、エンベロープの From とヘッダの From が異なるときに拒否するのか分からないっす。
Reply-To を書き換えてしまへ! と QuickML をコードリーディングしてみたけど、core.rb の _submit のここかしら。すでに動いてる ML があるので書き換えやめときます。
header.push(["Subject", subject], ["Reply-To", @address], ["X-Mail-Count",@count]) header.concat(quickml_fields) Mail.send_mail(@config.smtp_host, @config.smtp_port, @logger, :mail_from => @return_address, :recipients => @active_members, :header => header, :body => body)
_ インターネットの文書は誰が読んでるか分からない
少なくとも自分は読んでいる。
_ FF12 サントラを聞いて過ごす
昼飯を食いながら母上に FF12 の音楽とか、植松伸夫の音楽とすぎやまこういちの音楽が云々とか語ったりしてるのは割りとじゅうじつしてるんだろうかみたいな。FF12 サントラを聞くと茅ヶ崎に通っていたころを思い出します。
ref.
- FF12 音楽[ 2007-01-18 ]
- すぎやまこういちさんの言葉から考えるゲームミュージックへの2つのベクトル[ 2007-03-02 ]
_ [デジタルカメラのしくみ]デジタルカメラのしくみ
会社のひとから借りて読みました。
現像
- フィルム式カメラ( p.12 )
- [ 光 ] → ( レンズ ) → ( 化学反応 ) → ( フィルム ) → ( 現像 ) → [ 写真 ]
- デジタルカメラ( p.12 )
- [ 光 ] → ( レンズ ) → ( 受光素子 ) → ( 撮像素子 ) → [ RAW データ ] → [ 写真 ]
画像素子( p.22 )
- 画素数
- 大きいほど綺麗な画像
- 車にたとえると馬力
- バケツに入れた水の上に浮かぶゴミ と考える
- 画素数:バケツ
- 光:水
- ノイズ:ゴミ
ズーム倍率( p.50 )
- 人間の視野に近い == 50mm
- 広角:倍率 < 50mm
- 望遠:50mm <= 倍率
- 35mm <= 標準 <= 75mm
F 値( p.51 )
- 「絞りを一段開ける」:F4 → F2.8 など
- F 値小さい
- シャッター速度速い
- 明るい
- 「 絞りを開く 」
- F 値大きい
- シャッター速度遅い
- 暗い
- 「 絞りを閉じる 」
ヒストグラム( p.201 )
- 2 次元軸
- 左:黒( 0 ) → 右:白( 255 )
- 左右まんべんなく分布していると「 豊かな階調 」
- 黒つぶれ( p.202 )
- 黒くて階調表現できない
- 黒ベタ
- 白とび
- 明るすぎて階調表現できない
- 白一色
RAW( ろう ) データ( p.205 )
- 人間の目で画像として認識できない
- 数字を羅列したデータ
- 現像処理が必要
現像処理
- ( 撮影 )
- [ RAW ]
- ( センサー補正処理、デ・モザイク処理、画素補間、色補正 )
- ( RGB 信号処理、シャープネス補正、トーン補正、露出補正、画像合成 )
- [ モニタ、プリンタ ]
JPEG 圧縮( p.228 )
- ダウンサンプリング
- DCT 離散的コサイン変換
- 量子化
- ハフマン符号化
ダウンサンプリング( p.228 )
- 隣り合う情報を平均化
- YCbCr や YUV に分離
- Y はそのまま。Cb、Cr や U、V を間引く
- Y:輝度情報
- Cb:輝度信号と青色の色差
- Cr:輝度信号と赤色の色差
- Y:輝度情報
- U:輝度信号と赤色成分の差
- V:輝度信号と青色成分の差
DCT 離散的コサイン変換( p.229 )
- 高周波成分
- 細かい色の変化
- 輪郭など
- 低周波成分
- 緩やかな色の変化
- ベタ色など
量子化( p.229 )
- デジタル化
- 階調
- グラデーションの段階
ハフマン符号化( p.230 )
- 可逆圧縮
DCF( pp.233 - 237 )
- Design rule for Camera File system
- Writer 規定
- 書き込みの規定
- カメラ側
- ディレクトリ構造
- ディレクトリ名
- 画像ファイル
- 画像ファイル名
- Reader 規定
- 読み込みの規定
- プリンタ、パソコン、カードリーダー
Exif( p.237 )
- Exchangeable Image File Format
- 撮影に関する情報
- サムネイル画像
- レベル 1
- 160 x 120
- DCF Reader 1
- レベル 2
- 1800 x 1200
- DCF Reader 2
記録メディア( p.244 )
- スマートメディア
- フラッシュメモリー
- メモリースティック
- ソニー
- SD メモリーカード
- 東芝、松下、サンディスク
- xD カード
- 富士写真フィルム、オリンパス
- CF ( コンパクトフラッシュ )
- サンディスク
- マイクロドライブ
- 小型 HDD
CF
- タイプ I
- タイプ II
- チップを内蔵
- メモリーへの読み書きをチップが制御する
- PC に ATA 準拠のストレージとして認識される
- ファイルシステムは FAT
- FAT 16:2GB まで扱える
- FAT 32:2TB まで扱える
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