2007-05-04 :-)
_ [ディフューザ][撮影会][モデル][ストロボ][デジタルカメラ]ストロボの白い箱
父が CAPA を買ってるので適当に読んでます。「 THINK OUT 」のコーナーに以下の文章がありました。
【中略】ストロボの発光部に例の白いプラスチックの箱を付けている人が、相も変わらず、いる。【中略】その参加者の中に、白い箱を付けている人が何人かいたので、その効果のないことを説明し、私の「影取り」を使ってもらった。そして再生画像を見ると、みなさん納得してくれる。ストロボの正しい使い方の啓蒙は、まだまだ終わらない……。( p.84 )
なんと!
白い箱とはこれのことか!
ディフューザというものです。
ディフューザとは、フラッシュの光を和らげる(diffuse)するためのもので、フラッシュの発光部の前に装着する乳白色のガラスやアクリルの板だ。これによりフラッシュ光が拡散し、均一に広がった光源となる
先日たぶっちさんが「 ディフューザなんぞ要らん 」と言っていたことを思い出しました。ディフューザは撮影会[ 2007-04-30 ]の前日あたりに買いました。友人から「 とりあえずあると良い 」と助言を貰ったので実際の効果はよく考えずに盲目的に買ったので効果があるのかどうかまだよく分かってません。ああそうか、撮影会のときにディフューザ有り無しで撮影して比べれば良かったのね。
ちなみに「 THINK OUT 」を書いたひとは馬場信幸さん。
ref.
ぇ〜〜<br>ディフューザ、要らないのぉ〜〜?<br>今度、そのCAPA読ませて〜〜
もっさん<br>要らないらしい。「代わりに影取りを使って云々」と書いてあったけど、その影取りとはなんぞやという紹介がない!(`ω´)
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2005/08/23/2063.html (影取り 馬場信幸 でぐぐる)<br>どっちもディフューザーには違いないので「ディフューザがいらない」というわけではないけど効果は違うでしょうな。<br>発光面積を広くするのがポイントかと思います。
5さま<br>グーグル検索か! そんな基本的なことも忘れてました。ありがとうございます。<br>こーいう形のディフューザー( Diffuser。記事を読んだらやってることは同じなようなのでディフューザーと呼んでいいだろう )は友人が使っていたような気がします。<br>「ケラレ」はこちらですね。<br>ref. 口径食 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%AC
詳細はミクを参照<br><br>この口径食の解説間違っているぞw<br>こっちの方が正しい>http://pchansblog.exblog.jp/2661487/
なんで口径食の話になってしまったのかは wikipedia のせいにしておくとして<br>ここでのケラレは内蔵ストロボやクリップオンストロボ(カメラの上につける)での撮影時に<br>フードやレンズ鏡筒の先端の影が画角内に入って暗くなる事のほうですな。<br>これがわかりやすい? http://www.pentax.co.jp/japan/products/filmcamera/support/01/
たぶっちさん<br>ぬぉ。まだミクシィ読んでねーっす。あとで読みます。口径食は wikipedia のほうはスルーします( ←自分で編集しろよ )<br><br>5っちさん<br>自分のレンズで自分のストロボを遮るのか。こんな現象があるんですねい。レンズが物理的に長いとケラレになるのかしら。