2008-02-28 :-)
_ 朝ったー
0540 起床。ぐにゅ
_ [水田直志][谷岡久美][植松伸夫][ファイナルファンタジーXI]通勤ったー
ファイナルファンタジーXI
ゲームは 10 時間くらいプレイして飽きました。ゲームの拡張データディスクが発売される都度サントラも作られています。私はサントラを追いかけるのを諦めて完全限定生産版を買いました。作曲は水田直志さん、谷岡久美さん、植松伸夫さん。谷岡久美さんと植松伸夫さんが関わったのは最初のみであり( 「プロマシアの呪縛」に植松伸夫さんが 2,3 曲書いてますが )「ジラートの幻影」からはほとんど水田直志さんが曲を書いてます。
FF で初めてのオンラインゲーム( MMORPG というらしい )です。ゲームの形態が FF10 までと異なるので曲の雰囲気もだいぶ異なります。RPG の曲というより普段の生活で使うような曲が多いです。バトル曲は少なめ?
B000M7XT22
_ RSS フィードしてる Wiki があるのでチェックするといいです
ジンベエザメツアーとか、2008年 花見とか。
_ 派生作品に触れたあとに原作を読むと良い
偏ってますが。
原作を読んだあとに派生作品に触れてがっかりした事例
作品 | 原作 | 派生 |
ワンピース | 漫画 | アニメ |
スラムダンク | 漫画 | アニメ |
幽☆遊☆白書 | 漫画 | アニメ |
涼宮ハルヒの憂鬱 | 小説 | アニメ |
涼宮ハルヒの憂鬱 | 小説 | 漫画 |
灼眼のシャナ | 小説 | アニメ |
マリア様がみてる | 小説 | アニメ |
イリヤの空、UFOの夏 | 小説 | アニメ |
ARIA | 漫画 | アニメ |
H2O | 漫画 | アニメ |
原作を読んだあとに派生作品に触れて割りと良かった事例
作品 | 原作 | 派生 |
ガンスリンガーガール | 漫画 | アニメ |
HUNTER×HUNTER | 漫画 | アニメ |
派生作品に触れたあとに原作を読んで良かった事例
作品 | 派生 | 原作 |
機動戦士ガンダム | アニメ | 小説 |
機動戦士Ζガンダム | アニメ | 小説 |
機動戦士ガンダムΖΖ | アニメ | 小説 |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア | アニメ | 小説 |
機動戦士ガンダム F91 | アニメ | 小説 |
機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争 | アニメ | 小説 |
機動戦士Vガンダム | アニメ | 小説 |
∀ガンダム | アニメ | 小説 |
機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY | アニメ | 小説 |
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 | アニメ | 小説 |
新機動戦記ガンダムW | アニメ | 小説 |
岩窟王 | アニメ | 小説 |
ドラゴンボール | アニメ | 漫画 |
AKIRA | アニメ | 漫画 |
風の谷のナウシカ | アニメ | 漫画 |
鋼の錬金術師 | アニメ | 漫画 |
トライガン | アニメ | 漫画 |
我輩は猫である | ドラマ | 小説 |
タッチ | アニメ | 漫画 |
らんま1/2 | アニメ | 漫画 |
キン肉マン | アニメ | 漫画 |
三銃士 | アニメ | 小説 |
シティハンター | アニメ | 漫画 |
ガンダムはアニメのなかで小説のことを「原作」と書いてあるので小説を原作とみなします。
三銃士のアニメは太古に NHK で放送してたものですが原作と人物の設定が違ったり、あと和訳は原作とは言わないのですが( ref. 原作 - Wikipedia ) ともあれこんな感じです。
_ [bulkfeeds][グラフ][Flash][Ming][コードリーディング][がらくた][高林哲]がらくたを読む - bulkplot
http://0xcc.net/attic/bulkplot
bulkfeeds.net を検索してヒット件数をグラフ化するプログラムです。詳細は以下。
main から読みます。
def main puts "Usage: bulkplot KEYWORD" if ARGV.length != 1 keyword = ARGV.shift count = get_hit_count(keyword) File.open("bulkplot.dat", "a") {|f| f.printf("%d %d\n", Time.now.to_i, count) } data = File.new("bulkplot.dat").readlines.map {|line| line.split.map {|x| x.to_i } } draw(data) end
処理の流れは以下のようになります。
- キーワードをオプションから取得
- キーワードのヒット数を取得
- ファイル bulkplot.dat を開く( 追記用 )
- 時間とヒット数を書く( 追記する )
- bulkplot.dat の全部の行を読む
- 各行の時間とヒット数を整数へ変換する
- グラフを書く
def get_hit_count を読みます。
def get_hit_count (keyword) response = nil Net::HTTP.start("bulkfeeds.net", 80) {|http| query = CGI.escape(keyword) format = path = sprintf("/app/search2.rdf?q=%s", query) response = http.get2(path) } doc = REXML::Document.new(response.body) count = doc.elements.to_a("rdf:RDF/channel/bulkfeeds:total").first.text return count.to_i end
- bulkfeeds.net の 80 番ポートを開く
- キーワードをエンコードする
- XML を取得
- エレメントの配列の最初の要素の最初の子テキストを取得( なんだって? )
- 整数にして返す
HTTP.start のリファレンスマニュアルを読みます。
TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。イテレータとして呼ばれた時はブロックの間だけセッションを接続し、ブロック終了とともに自動的にセッションを閉じます。
ブロックを指定する利点は 2 つあります。
- 閉じる処理を書く手間が省ける
- ブロック内で例外が発生しても自動的じクローズしてくれる
うれしいことばかりです。この部分はよく見るイディオムです。
def draw を読みます。
def draw (data) chart = MingChart.new(:flash_font => "EfontSerifB.fdb", :x_time_scale => true, :font_size => 42, :x_time_scale_format => "%m/%d" ) chart.add_data(data) chart.draw chart.save("bulkplot.swf") end
グラフを作成して Flash のファイルとして保存してます。
EfontSerifB.fdb は mingplot に付いてます。
そしてまた main を読みます。
ファイルを開く処理があります。
File.open("bulkplot.dat", "a") {|f| f.printf("%d %d\n", Time.now.to_i, count) }
File.open も HTTP.start と同じようにブロックを指定して自動的にクローズさせるようになっています。
時間を to_i して扱っています。
f.printf("%d %d\n", Time.now.to_i, count) : line.split.map {|x| x.to_i }
to_i は起算時からの経過秒数を返します。bulkplot.dat に書くときや、draw に渡すときに起算時からの経過秒数として扱ってるのは、たぶん整数のほうが扱いやすいからだと思います。たぶん。整数として扱っておいて、最終的にファイルに書くときは draw で指定している x_time_scale_format => "%m/%d" の形式でグラフに書きます。
ところで http://bulkfeeds.net/ はもうサービスしてないんでしょうか。
_ [写真][撮影][カメラ][肖像権][著作権][スナップ写真のルールとマナー]スナップ写真のルールとマナー
境内で撮影したときはどうなの? 祭りで撮影したときはどうなの? ライブ会場でこっそり撮影したときはどうなの?といった写真を撮影するときの事例がたくさんあります。
最初にまとめ:許諾を得てから公表する
マナー。こんな感じ。
- 許諾を得る( 可能な限り )
- 堂々と撮る
- ダメといわれたら撮らない
- 不快な思いをさせないようにしよう
- 撮らせてもらっているという心でいよう
- ありがとうを忘れずにしよう
ルール。肖像権や著作権など法的なことです。読んでて混乱したので図にしてまとめました。仕事として撮影するのではなくて私用で撮影する場合を考えました。自信ありません。
402273163X
美術館も博物館も海外はフラッシュさえたかなければ撮影可なんですけどね。若しくはおカネを払えば。この国はそれすらないので理解不能です。
よしみつくん:<br>日本におけるその事例もありました。<br>>><br>「作品や展示資料・宝物の保護という観点から撮影を禁止する」「他のお客様の迷惑になる」「撮られた写真が管理者や所有者の許可なく印刷物やWebで公開される」などといったことから、撮影が制限されているのです。<br><<<br>たぶん過去に余程ひどいことをした撮影者が居たのでしょうなあ。迷惑なことです。
別に日本に限った話ではないと思うけど。<br>同じ環境下、若しくはもっと厳しい海外で許可されている以上、日本のその文言は尚更理解できないんですよね。
よしみつくん:<br>「同じ」というのは「日本でも外国でも同じ人間だから同じ行動する」と想像できるんですが、「厳しい」とはどのような状況ですか?