2008-02-25 :-)
_ 朝ったー
0540 起床。ねむ。
_ [植松伸夫][ファイナルファンタジーVIII]通勤ったー
ファイナルファンタジーVIII
ゲーム未プレイ。作曲は植松伸夫さん。FF では初めての歌「 Eyes On Me 」が入った作品です。FF7 が無機質だったことに比べて音がかなりリアルになっています。FF7 は実験的な音楽だったんじゃないかと思えるくらいに進歩しています。毎回実験かもしれませんけどね。弦楽器の音の豊かさや、ドラムの軽快さに驚きました。実際にオーケストラ演奏( たぶん )もあります。1 曲目「Liberi Fatali」がオーケストラとコーラスの曲です。1 曲目から驚かされます。「Liberi Fatali」の歌詞と和訳はこちら。
FF8 も限定版と通常版があります。
B00025E1TY
_ 仕事
0830 出勤。
_ [mixi]mixi に invite されたのは 2004-04-28 らしい
日記検索したら発見しました[ 20040428#p05 ]。
_ [アジャイルプラクティス]アジャイルプラクティス
本のタイトルは釣りです。
「アジャイル」とあるけどソフトウェア開発プロセス全般についての本です。コードコンプリートや達人プログラマー、ラピッドデベロップメントなどに散らばっているソフトウェア開発プロセスでの「これだけはやっておけ」というプラクティスがまとまっています。コードコンプリートにはコード規約とか変数命名規約など低レベルなこと( 下層という意味 )についても書いてあるけど、そのうちのプロジェクトマネジメント寄りの話題を抽出したような感じです。たとえば毎日のビルドや、ドッグフードを食べるプラクティスがありますが、これらは「闘うプログラマー」( WindowsNT 開発の話 )にもありました。「闘うプログラマー」には「アジャイル」という言葉は出てこなかったけどやってることは同じです。出てきたっけ?
アジャイルの本質は以下 4 つです( p.2 )
- プロセスやツールよりも、人と人との交流を
- 包括的なドキュメントよりも、動作するソフトウェアを
- 契約上の交渉よりも、顧客との協調を
- 計画に従うよりも、変化に適応することを
いままでアジャイルというものがいったいなんなのか消化しきれなかったのだけどこの本を読んでようやく納得しました( 新商品モゲモゲハニャーンを使ったら僕も 5 kg やせたよ!みたいな言い方がキモイかもしれないが )。「アジャイル」「アジャイル」と書くとバズワードのように思うのだけど「アジャイル」という言葉が気に食わないならば使わなければいい。「こうしたらうまくいきそうだ」というプロセスに名前を付けたら「アジャイル」になった、というものです。違う?たとえば以下のようなことは割りとよくあります。
- 仕様が決まらない
- 昨日と言ってることが違う
- 顧客がちゃぶ台をひっくり返した
というのはよくあります。でもやる。仕事だから。しかしこれらにまともに付き合ってしまっては疲れます。振り回されないようにどうするのか、多少でもマシにプロジェクトを進めるためにはどうするのか、といったことも書いてあります。もちろん、この本に書いてあることを実行すれば完璧、というものではありません。ソフトウェア開発プロセスに銀の弾丸は存在しません。アジャイルも銀の弾丸ではありません。
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_ [コードリーディング][がらくた][shell][Perl][高林哲]がらくたを読む - ascii
ascii を読みます。
ASCII コードを印字するプログラムです。
プログラムはいたって簡単です。ヒアドキュメントしてるだけです。
cat <<"EOF" : EOF
ヒアドキュメントとは「指定した単語以降から同じ単語が現れるまでの間に書いてある文字をそのままリダイレクトする」というものです。上記のように書いておくと「EOF から EOF の間に書いた文字列を cat へリダイレクトする」という意味になります。cat への入力としてヒアドキュメントを使っています。cat の出力は標準出力へ印字されます。ちなみに cat の出力をさらにリダイレクトするには以下のようにします。
cat <<"EOF"> file : EOF
これによりヒアドキュメントに書いた文字列が file へ書かれます。
ヒアドキュメントに書いてあるアスキーコードを生成するために用いたのがコメントアウトしている部分のコードです。
# perl <<"EOP" | column # for (my $i = 32; $i < 127; $i++) { # printf "| %3d %2x %3o %s\n", $i, $i, $i, chr($i); # } # EOP
このコードはおもに 3 つの処理をします。
- EOP から EOP までのヒアドキュメント( for ループ )を Perl へ渡す( shell がやる )
- for ループを処理する( Perl がやる )
- Perl の出力を column へパイプする( shell がやる )
以下のようにしても同じことが出来ます。
perl -e ' for (my $i = 32; $i < 127; $i++) { printf "| %3d %2x %3o %s\n", $i, $i, $i, chr($i); }' | column
_ [コードリーディング][端末][がらくた][制御コード][Perl][高林哲]がらくたを読む - bell
端末でベルを鳴らすプログラムです。
中身はこれだけ。制御コード( または制御文字 )を印字しています。制御コード 07( 16 進数 )はベルを鳴らすための制御コードです。
#! /usr/bin/perl print "\x07";
制御コードってなに?
制御文字(せいぎょもじ)とは、ディスプレイ、プリンタ、通信装置などに対して、特別な動作(制御)をさせるために使う文字である。
通信装置を操作するんだそうです。
よく使う通信装置に端末があります。端末ってなに?
端末とはスクリーンとキーボードから構成され、(ホスト) コンピュータとリモートで会話するために使う装置です。それはパーソナルコンピュータのようにも使えますが、端末は (別な部屋または世界の他の場所にある) ホストコンピュータと遠隔接続されます。
「パーソナルコンピューターのようにも使えますが」ということはパーソナルコンピューターそのものではないのですね。ではいったいなんだというのか?
コンピュータモニタとキーボードにより Linux (X ウインドウの使用を除く) を使用したことがあるなら、あなたはすでに端末とは何かを知っていることになります。なぜなら、それ (もしくは、より正確に言えば ``仮想端末'') を使っているのですから。(キーボードが附属している) モニタは端末をエミュレートします。X-Windows では xterm, rxvt, zterm が端末をエミュレートしています。
私も rxvt などは使ったことがあります。Windows でのエミュレーターはなんでしょう?
PuTTYは、Simon Tathamが作成・公開したターミナルエミュレータである。
Windows には端末エミュレーターとして PuTTY や TeraTerm などがあります。
_ [kakutani] [RSpec][Ruby]日本PostgreSQLユーザ会北海道支部 / Ruby札幌 合同セミナーの動画 - 角谷HTML化計画 (2008-02-19)
- テストとは
- デベロッパーテスト
- 設計からテストまでが設計
- 1, 2 分先の未来
- コードの 4 象限
- 花畑:きれい and 動かないコード
- 4 つのモード
- シンク
- レッド
- グリーン
- リファクタ
- RSpec 実演
- Mac book
- Emacs
- RSpec モード?
- コード書くの速いなあ
- コピペもするんだ
- 3 分間クッキング
ニコニコ動画マイリストを見るにはニコニコ Podder が良いです。
_ [Remember the Milk][Sunbird] Remember The Milk( RTM ) と Sunbird に取り込む
取り込むだけ。
- Sunbird をインストールする
- Provider for Google Calendar :: Thunderbird Add-ons をインストールする
- Sunbird を起動
- Tools メニュー
- add-ons
- install で provider_for_google_calendar-0.3.1-tb+sb.xpi を開く
- RTM を取り込む
- RTM -> 設定 -> 情報
- iCalendar イベントサービス(すべてのリスト) の URI をコピー
- Sunbird の Calendars パネルで右クリック
- New Calendars...
- On the Network
- iCalendar( ICS )
- コピーしておいた URI を Location へ貼り付ける
- RTM のアカウントとパスワードを入力する
- しばし待つ