2006-11-04 :-)
_ 「 六割 」と「 ゴスロリ 」は似ている
それだけ
_ 自分の子供がいじめられている場合、親は何かできるか
子供が「 自分はいじめられている 」と親に言える関係を作っておく。
もしくは、子供が「 学校に行きたくない 」と親に言える関係を作っておく。
泣かされて家に帰ってきた子供にたいして、親が「 情けない、そいつらを殴ってこい 」というのは間違いだ。
その子供には闘争する気質が無いからだ。
闘争気質があるならそもそもはじめから泣いて帰ってきたりしない。
闘争気質が無いから帰ってきたのである。
帰ってきてからさらに親から「 戦ってこい 」と家を追い出されても子供は途方に暮れる。
親は子供に対して戦う道だけを示していては子供は親に何も言わなくなる。
子供は親を頼ろうとしなくなる。
何かあっても「 親に言ってもまたいつもと同じだ、自分で解決しないと、でも戦えない、じゃあ… 」となる。
そうではなく、親は逃げる道があることを子供に教えてあげなくてはならない。
子供が小学生、中学生の場合は「 義務教育だから子供は学校に行かなくてはならない 」と考えるのは間違いだ。
子供が高校生の場合は、義務教育ではないので考えるまでもない。
憲法曰く
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。
( ref. 義務教育 )
義務教育とは、親が教育を受けさせる義務であり、子供は強制されるわけではないことを教えてあげなくてはならない。子供は学校に行かない権利があることを教えてあげなくてはならない。
親はひとこと「 学校に行かなくてもいいのだよ 」と言えばいいのだ。
_ 最小限の HTML を作成するシェルスクリプト
なんとなくこんな感じ。
#!/bin/sh cat <<EOT <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <HTML> <HEAD> <TITLE>My first HTML document</TITLE> </HEAD> <BODY> <P>Hello world! </BODY> </HTML> EOT
CGI のテストとして test.php とか test.pl とか test.rb などを使うことはあってもこんな静的ページを作成してを何に使うんだとか既存のファイルを cp すりゃいいじゃんとか、書いてから思った。
ref.
_ 飯
さばの香味揚げ、明太子のスープ、栗ご飯。
「 クリフハンガー 」と「 栗ご飯がー 」というボキャブラ天国のネタを思い出した。
さばは 2 枚卸ろしされてるのを買ってきてそこから背骨を卸して 3 枚にした。おろす?
まともに揚げると油の後始末が面倒なのでフライパンで焼いた。
衣:ベーキングパウダー、片栗粉、小麦粉、水をボウルに混ぜておく
- さばは腹骨を骨抜きで抜く
- さばをバットに並べて塩をふる
- 醤油、酒を混ぜてさばにかける
- 30 分くらい置いた
- フライパンにサラダ油を入れて温める
- さばをボウルの衣にくぐらせてフライパンに入れて焼く
ふむ。ほどよく味があってナイス。
_ BLUE DRAGON presents 三日月の散歩
植松伸夫のラジオ。録音したよ。
先日買った SIREN DP300 [2006-10-21] をセットアップ。
小さい。
録音します。
録音したら mp3 ファイルが出来るので計算機に転送。
手動で ID3 タグを書く...。
ノビヨ! (*´Д`)
_ emacs-current
入れちまったぜ。
% cd ~/usr/local % cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sv.gnu.org:/sources/emacs login CVS password: % cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sv.gnu.org:/sources/emacs co emacs
% cd emacs % ./configure --without-xim % make bootstrap % make install
% emacs --version GNU Emacs 22.0.90.1
ref. 転けつまろびつ NetBSD