2006-02-27 :-)
_ 仕事
今日から夜間作業。
_ いいかげん qmail は捨てようや
qmail はプログラムいっこのコードが小さいからステキだけどね。
Apache も捨てたいな。
- インストールが面倒
- パッケージ使うようになる
- それでも /service/qmail/ あたりを設定するのが面倒( ← 自分で自動化しろよ ← すいません )
- パッケージ使うと djb の範囲を超えるので djb 的なセキュアでなくなる
- 機能的に不満なので寄せ集め patch
- 手動でやると面倒
- パッケージを使う
- 4 に戻る
ref.
_ Google Page Creator
( via 米Google、容量100MBまでのWebサイトを作成できる「Page Creator」 )
数日前に ML で教えてもらったもの。
ここ数日は web 巡回してなかったのですっかり反応が遅れてしまった。
以下引用。
Google Page Creatorは、JavaScriptで構築したインターフェイスが特徴のWebサイト作成サービス。生成されるドメインは「http:// [Gmailアカウント].googlepages.com/」で、100MBまでのWebサイトをページ単位で作成できる。
将来的には SNS になるのかしら。
それはそれとして。
100 MB かあ。
mixi の日記が 2006-01-01 から書き始めて 0.8 MB 。
ヨタの日々が 250 MB くらい。
日記やブログを書くには...うーん。足りないことにしよう。
日記やブログ以外の使い方を考えるすかね。
ちなみにいまは
Google Page Creator is having a little trouble right now.
と言われて申し込めない。
_ 抽象化と具体化
- 抽象化した文章は分かりづらい、ツッコミづらい
- 具体化した文章は分かりやすい、ツッコミやすい
ということを 「 Joel on Software 」を読んだり、ほかの方々の日記やブログなどを読んで気づいた。
「 偉いひとには分からんのです 」といった話題やバッドノウハウやライフハックの話題が面白いのは、読者がその文章に共感するからだ。読者っていうか主観で言ってるので私が面白いと感じてるだけなんだけど。
具体的なことを伏せたり抽象化したりして抽象化しすぎると著者が何を言いたいのか分からなくなる。
たとえば、昨日の蔵で飯を食った話題を抽象化してみる。
とある居酒屋で飯を食った。某 OS の本を渡すために友人を誘った。とても面白い話が出来た。
なにがなんだか全然分からない。
そうは言ってもやっぱり書いておきたいことはあるわけだ。でも具体化して書くわけにもいかない。たとえばこう。
あの声優はいまでも元気なのだろうか。どこに居るのだろうか。
分かるひとは分かるだろうし、分からないひとはスルーする。
抽象的に書くと読者は著者がいいたいことが分からない。分かっている読者であってもこの話題にツッコンでもいいのかどうか迷うのである。
文書を面白くするためには具体化するのである。
ref.
- バッドノウハウと「奥が深い症候群」
- はてなダイアリー - ライフハックとは
- Joel on Software [2006-02-23]
- Microsoft Practice! Practice! Practice! [2005-12-16]
一般化した話題 => 退屈。大学の退屈な講義のようであり本を読んだり雑誌を読むのと同じ感覚。
具体的な話題 => エキサイティングで面白い。客は実際に動作するものを見たがるのと同じか
本書を特徴付けている要素のひとつに、著者独特のユーモアがあります。何でももったいぶらずに披露してくれる著者は、第8章の中で、自分の文章のユーモアの秘訣を明かしています。その秘訣とは
「可笑しくするための最も簡単な方法は、必要もないのに話を具体的にすることだ」(p.81)
4274066304
250MB のうち、食ったものたち Flash はどれくらい?
「あの声優は〜」を具体化してください(笑)
>うさだー<br>そこは抽象化したままで orz