2005-12-16
_ 昨晩の宴会
周りは部課長ばかりの自社の営業と技術の方々と派遣先の方々で、さらに最年少は私というなんとも居づらい席でありなかなか落ち着かなかったのだけど、先日の弊社忘年会のときに悪い評判しか聞かなかった M 部長( 2005-11-25 )との会話。
M 部長「 鮭や鰤は皮がうまいんだよなあ 」
ヲレ「 まったくっすよ! 皮は争奪戦になりますな笑 」
などとかなり意気投合してしまった。魚には詳しいらしい。
そしてビールと日本酒をちゃんぽんしてしまった。
やばいだろうなあとは思っていたのだけど、案の定はげしく酔っ払った。
というわけで頭痛。
そんな昨日のポイント。
- 氷頭なます
- 新潟と北海道は鮭がうまい
- 千葉館山 新潟は魚がうまい
- 浅草のヤツメウナギ
- 金沢のゴリは高級料理
- みわは独特の話し方
- オレンジジュースに果肉が入ってた
む?
それはそれとして、酒の席ではいつものように T シャツとシャツで過ごしていたのだけど S 部長から
S 部長「 みわくん、その格好は寒くないかね 」
と問われた。
ぃゃ、これが私の標準なのだが、このように問われるということは周辺は寒いということでありそしてまだまだ私は寒冷地仕様として使えるようだ。ツイてる!
_ 仕事
今日はお休み。
_ Microsoft Practice! Practice! Practice!
行ってきた。
以下ポイント。
- ソフトウェアファクトリー
- アーキテクトとは、特定の領域で抽象化モデルを作る人
- 諸君、私はプログラミングが好きだ
- Visual Studio2005 はテスティング・フレームワークを持っています( リファクタリングもできる )
- テスト作成に XML を書いて云々なんてことはやらない、退屈だから。プログラミング作業として置き換えてしまう => テストでもプログラミングなら面白い( ポジティブだなあ笑 )
- テスト駆動は 5 分のサイクル
5 分のサイクル
上記の「 テスト駆動は 5 分のサイクル 」は
- テストを書く
- コードを書く
- テストする
- テストを失敗させる
- コードを書く
- テストを成功させる
というサイクルをせいぜい 5 分になるようにしろということだった。
最後にテストを成功させてからコードを変更してテストしてテストに失敗したら、いま変更したコードが原因だということが分かる。5 分程度で書けるコードの量にしておけばどこが原因かがすぐに分かるということか。
問題を可能な限り小さくすることにより 1 つの問題を解きやすくするのである。
分割して統治である( ref 結城浩の日記 )。
テストを先に書けというのでいかにも先にテストを書くのが重要だと思っていたけど、テスト駆動の真髄は問題を小さくできるということにあるのではないかな。
総論
総じて退屈だった。
「〜現場の現場による現場のための一日〜」という副題だったけど内容は一般的なことだった。
プログラム にあるように 2 部屋用意されているのだけど、私は最初に左側の T1 の部屋に入って移動するのが面倒だったのでそのまま T1 の話を聞いた。
このなかでは T1-403 「 アプリケーション・アーキテクトには、テスト駆動開発がよく効きます 」が面白かった。なぜか。Visual Studio 2005 上でテスト駆動開発の紹介ということで実際にコードを書いてテストしていたからである。すなわち
- ソリューションを作る
- テストコードを書く
- テストに失敗させる
- プログラムコードを書く
- テストに失敗させる
- テストに成功させる
という手順を実際にその場でやっていた。
やってることはテスト駆動によるプログラミングである。めずらしいことではない。でも実際に動いているものを見ながら話を聞くことは面白い。私もプログラマ見習いなので NUnit は使ったことがあるけど、先にコードを書いてそれからテストコードを書くということをしていた笑。「 テスト駆動 」じゃないのだ。
「 テスト駆動なんていってるけど、みんなやってるの? 」
という感じだった。
今回実際にテスト駆動によるプログラミングを見てみた。
ぉーテスト駆動だ。
他人がコードを書く場面はあまり見られないので( ペアプログラミングなんてやったことない )なかなか面白かった。
退屈しない話題というか
一般化した話題 => 退屈。大学の退屈な講義のようであり本を読んだり雑誌を読むのと同じ感覚。
具体的な話題 => エキサイティングで面白い。客は実際に動作するものを見たがるのと同じか。
_ iCon - スティーブ・ジョブズ-偶像復活
読み終わり。
アップルの創業者スティーブ・ジョブズが生まれてから現在( Mac mini 発売 )までのお話。
駆け足で書いてある。そのぶん怒涛のような人生を読めるのでかなり面白い。
創業当時のアップルはその時期のソフトウェア産業にあるようにゴールドラッシュな開発体制だったのだな。
楽観的な見通しで点数を稼ぎ、計画からおくれると社員を責めるタイプのマネジャーがいるが、ジョブズはその典型である。
ものすごいカリスマにより絶大な人気を持っているけど、やりかたはかなり激しい。というかでたらめか。それでも内から爆発するエネルギーにみんな惹かれるらしい。
駐車場で車にキーを入れたところで、ふと思ったんだ。「 今日が自分にとって最後の夜だったら、会議とこの女性のどっちを取る?」ってね。
ぉぉ。そのようなつもりの心意気でいることが重要なのだな。
ベストを尽くして失敗したら...ベストを尽くしたってことさ
親になると世界が変わる。自分の内側にあるスイッチが切り替わったみたいなもので、それまでの自分には想像できなかった感覚が生まれるんだ。
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_ 買い物バトン
mixi で よこさささん のところに「 やれー 」とあり、また 平林さんのバトンの心理 に乗ってみる笑
Q1. 今やりたい事
なんかアホなこと。最近マジメぶってて楽しくない。あとプログラミング。仕事が退屈。もっとエキサイティングに過ごそう!
Q2. 今欲しい物
洞察力と計算能力に優れた脳。あと酒に強い肝臓 orz
Q3. 現実的に考えて今買っても良い物
む。買いたいものが思いつかない。
Q4. 現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物
思いつかない。
Q5. 今欲しい物で高くて買えそうに無い物
思いつかない。
Q6. タダで手に入れたい物
健康。
Q7. 恋人から貰いたい物
笑顔。
Q8. 恋人にあげるとしたら
愛。
恋人に限らないな。
Q9. このバトンを5人に回す
すんません、たんにアンテナ( config.yml )に書いた順番で並べてます。
Q10. このバトンを無視したら?
上から 2 番目の日本酒をおごってあげよう。