2005-03-26
_ AIR
終了したわけだが。
私は原作は佳乃のみいわゆる true エンド。他 2 人は bad エンドとかいう程度。
メインテーマは、子を不幸した親を幸福にしようということか?
星( 地球 )の記憶をもったひと( 神奈、観鈴 )は、いわばゲーム「 ポピュラス 」のプレイヤーである神のようなもの( シムシティだと人間の生活までは見れないのでちょっと視点が違う )。地球という視点から見て地球上に住んでる人間は幸せに暮らしてるんか? あ、不幸なやつがおった、仕方ないのでちょっと手を出して幸せの意味を確認してもらおう。
観鈴が最期に言った「 もうゴールしていいよね 」というのは、晴子は( 晴子にとっての )幸せとは何かということをじゅうぶん理解できたようなので、観鈴の役目は終わった。観鈴は役目が終わったので世から去った。そして魂だけはまた空に戻ってまた人間たちを見続ける。という意味だろう。
AIR はこーいうものだと私は解釈した。
私が偏見としてもっていたのは、メインは観鈴と住人との恋愛妄想ゲームかと思っていたのだけど、晶かに違う。見た限りでは晴子がメイン。他の登場人物は晴子の話のための媒体にすぎない( 観鈴や住人でさえも。美凪や佳乃にいたっては、お前ら要らないじゃんと思えるくらいだ )。
2, 3 のサイトを見ると AIR の解釈はいろいろあるということで、どれが正解というのは無いみたいだ。エヴァみたいなもんか? まあ作品というのはだいたいそーいうものだけど。
_ 機動天使エンジェリックレイヤースペシャルイベント
@川崎市民ミュージアム
もともとは うさだー の手数を増やすために申し込んだので行く気は無かったのだけど、うさだーも当選してしまったので私が当選したぶんが余るわけだし、会場が近所だし、小野坂さんのトークが面白そうなので行ってみた。
ひたすら榎本温子と小野坂昌也のトーク。
司会の avex 社員はおいてけぼり。
かなり笑った。
腹痛い。
会場でうさだー、なべやんとヨタヨタしつつ解散。
_ 飯
蔵で飯。
ヲレ、うさだー、のぶさん。
隣のテーブルの方がお別れイベントとかいう。見なかったんだけど。
ラストオーダー過ぎてから もっさんが到着。遅いっすよ笑。
帰りは きよカーに乗せてもらった。新宿方面経由 → たくみ邸経由 → ヲレ近所ということで帰宅。
ぐで。