2005-01-01
_ 初詣
近所の神社へ。
_ 抱負
んじゃま、せっかくだから今年の抱負なんぞ。
- 映画を見る
- 毎月いち日は有給休暇を消費する
- なにが起きても「 ツイてる! 」
- 挫折禁止
今年に限らずいつでも心がけたいことなので「 今年の抱負 」というか「 いつでも抱負 」みたいな。
映画を見る
mixi のマイミクシィのひとに映画をよく観ているひとが居るのだけど、いつも「 へえこーいう映画があるのか、観るときはこれ観るかな 」などと思っていて、思うだけで終わってしまっていた。
せめて実行しよう。
観る映画がほとんどすべてアニメというのは見聞を広められないので 3D 映画も観ることにする。なんだよ 3D って。
毎月いち日は有給休暇を消費する
たつをの ChangeLog のひとは毎月 1 日( ついたち )を休暇の日と定めているのだけど、この方を見習って私も休暇を消費しよう。
去年は用事がないのであまり有給休暇を消費しなかった。
それに 1 日というのは映画の日っすね。上記と合わせて相乗効果。
なにが起きても「 ツイてる! 」
人生を楽しむために自分のまわりのすべての事象を楽しむ。
自分の心が砕けそうなことが起きても「 ツイてる! 」と言う。
「 終わりのクロニクル( 4 )( 上 ) 」では佐山御言が次のように言っている。
「 何、人生など何があっても ”おお快なり”と言えばカタがつくものだよ。」
快なり!
去年の日記を読み返して思い出したのだけど 悪魔のミカタ( 12 )に似たようなことが書いてあったようだ。2004-05-29 。もはやどういう文脈で出て来たセリフなのだか忘れてしまった。
人生を楽しもう。
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挫折禁止
昨日の日記には書かなかったのだけど、2004 年は鬱状態の回復に務めた年であった。IRC では「 orz 」「 鬱だしのう 」「 人生に疲れた 」などという私の発言をよく見掛けたと思う。これはネタではなく本気で言っていた。まったくもってやる気ナッシング。サトームセンで素敵なナッシングである。
これではいかんととにかく行動するようにした。結果は考えずにとにかく動く。考える前に身体を動かす。そうしないとまったく動かなくなってしまうのだ。何かをやっていないと暇な脳の後向き指向が進行して自殺しそうになったのである。
とにかく人生がつまらなかった。
IRC ではやはり うさだー や かみなぎくん から「 挫折禁止 」と言われ続けてきた。
そこで私は自己啓発書をひたすら読み漁った。
そこで得た教訓は以下である。
- 前向きに考える
- 人生を楽しむ
2 つに分けたけど、これらは 2 つが合わさって成される。前向きに考えることで人生を楽しむのである。
あるとき私の人生芸人としての師匠である かみなぎくんから最終兵器をもらった。2004 年にも何度か挫折しそうになったときがあったがこの最終兵器は使わなかった。
「 まだだ、まだがんばれる。これに頼るのは最期のときだ。 」
と自分を励まし続けてきた。
自己啓発書を読むことにより、人生を楽しむ方法は分かった。あとはこれを実践するだけである。そのように悟ったので正直いってこの最終兵器にはもうお世話にならないのではなかろうかと思っていた。そのようなときにあったのが先日の 前のめり指向へのパラダイムシフト である。
私は思った。
「 これだ。この考えなのだ。最終兵器は挫折したときに頼るものではないのだ。orz という考えを捨て去るときに使うものなのだ。そうだ。私はもう orz しない。いまこそ最終兵器を使うときだ。いまこそシャトーラジョンシュ 1944 を飲むときですご主人さま。」
そして...
年が明けて 2005 年になった。
いまこそこの最終兵器を解放しよう。
どどどどどどど。
挫折禁止。
ぃゃまあいま使ってるマグカップは学生のころから使ってるのでそろそろ取り換えようかなとか。
つうか infoseek なんて使ってないのだけど。
ところで 反省会のとき にもらったキャラメルは食えるんでしょうか。ちょっとこわいんだけど。
_ vi でインクリメンタルサーチ
コメント をいただいたので調べてみた。
vim と C/Migemo を使うとインクリメンタルサーチできるようだ。
手元の Linux に入れようとしたけど vim の configure が面倒くさいのでやめ。
Microsoft Windows ならば同じところにバイナリがあるのでインストールすればいいかな。
もしくは vivi でもインクリメンタルサーチできるらしい。試してない。
_ 詣
川崎大師へ。
行くときは毎年 1/1 は避けて 1/3 あたりに行っていたのだけど、今年は父上は中国へ出張中だし父上の車はあるけど私はペーパードライバなので運転できないのでせっかくだから最も混んでると思われる 1/1 を選んで行ってみた。電車でちんたら。
いつもは車で参拝するのだけど今回は普通に参拝の列に混ざった。人大杉。
行列開始。まだ先が見えない。
かろうじて何か見えた。
ようやっと外壁みたいな。
本堂。
_ 今日の本
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1 つにつき 2 ページ使って合計 47 個のヒントを書いている。文字が大きいし読みやすい。さくっと。
本書の中心にあるテーマは「 自尊心をどう高めるか 」ということである。自尊心とは何か。簡単に言うと、それは自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持のことである。
相手を不快にさせるために、わざといやなことを言う人がいる。こういう人の言うことにいちいち腹を立てたり気分を害したりすると、相手の思うツボである。
荒しは放置。
どれくらい幸せを感じるかは練習することで増やせるのだ! 毎日五分間、幸せを意識的に感じる練習をしてみよう。何らかの理由で幸せだというのではなく、とにかく幸せな気分になってみるのである。
あなたが相手にどう思われているかを心配しているときは、たぶん相手もあなたにどう思われているかを心配している。
自分のことがあまり好きではない人は、他人から批判されると自分の人格が批判されたと感じ、人間としての価値まで否定されたように思ってしまうものである。
ほめてくれた人に向かって「 いいえ、そんなことはありません 」と言うのは「 あなたの判断はまちがっています 」と言っているのと本質的に同じことなのだ。
悪い感情は、他のだれよりも自分にいちばん多くの害を与える。自分に不利益をこうむらせた相手を許さないという態度から生まれるすさまじいマイナスのエネルギーは、心と体に悪い影響を及ぼすのだ。さらに悪いことに、過去の不幸な出来事に固執することで、さらに多くの不快な経験を引き寄せてしまう。
まるで二重人格のように「 自分はなんてひどいことを考えているのだ 」と自分に問いかけ、一線を越えそうになる悪い自分を、いい自分が必死に抑えているのだ。自分の考えは自分の考えであることを認め、静かにそれを受け入れ、自分を洗い清めることである。
他人から期待されている人生ではなく、自分が望む人生を歩むことが大切だ。
人生思うがまま。(C) 植松伸夫
あけましておめでとうごじゃいます〜<br>今年もよろしゅ〜>みわれん
にょろしゅ〜
うちのPCには、Vimが入ってます。テキストの内容の一括処理したいときにたまに使うかな〜