2004-10-31
_ リア王
読み終わり。
登場人物たちの現状やら話の流れを把握しづらい。
ようするにリア王の一家( リア王、ゴネリル、リーガン、コーディリア )は全員死ぬ。この中でコーディリアが最初から最後までいいやつだったんだけど、コーディリアが死ぬというのを知ったのはあとがきを読んだとき。どこでいつのまに死んだんだ。読み返してみたらたぶんここだろいうという記述があった。
コーディリアが生き残ってたら「 悪いことはできないね 」で終わりなんだが死んでしまったので「 教訓:君氏危うきに近寄らず 」といったところか。
エドガー「 人間、忍耐が肝腎、己れ( おのれ )の都合でこの世を去るわけにはいかない、こいつは出て来たときと同じ理屈さ、万事、木の実の熟して落ちるが如し。」
_ ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
( はてなキーワード )
何日か前に話題になった「 ホァー 」だが、どこぞのチャネルで「 ホァー ってなんだっけ 」という話題があったのでなんとなく はてなキーワード を探したらちゃんとあった。
さすがはてな。
注目したのは真相。
会場は幕張メッセ。コンクリートに包まれ天井が高いため、反響音が汚い。そしてこれらの声が混じりあい、プレス席には「ホアアー」と響いて聞こえたのである。決してホアアーなんて叫んではいなかったのだ。
へー。
_ NetBSD
UNIX MAGAZINE の連載「 文房具としての UNIX 」を読みながら作業してる。pkgsrc は CVS で checkout した。/usr/pkgsrc/mk/bsd.pkg.defaults.mk が 手もとにない。
CVS log for pkgsrc/mk/Attic/bsd.pkg.defaults.mk
ここを見たら
(2) bsd.pkg.defaults.mk --> defaults/mk.conf
などと書いてあったので /usr/pkgsrc/mk/defaults/ を見たら mk.conf があった。
/etc/mk.conf に cp して MASTER_SITE やらを Japan にする。
なにはともあれ zsh を make 。
_ NetBSD
editors/emacs を make install 。
pkgsrc でインストールしたものはデフォルトだと /usr/pkg/{bin,sbin} に入るのね。
Linux で使ってた .zlogin .zprofile .zshenv .zshrc やらをそのまま使ったら PATH に /usr/pkg{bin,sbin} がなかったので追加。
_ NetBSD
NetBSD-current 追っかけ日記 の 10/20 の記述。
- [X] /etc/mk.conf に X11_TYPE=xorg を設定して, pkgsrc/meta-pkgs/xorg を make すると,X.org の X をインストールできる. 僕はまだ xsrc (XFree86 4.4.0) から移行していない.xorg の評判はいいみたい.
rin@kahori[~]% grep X11_TYPE /etc/mk.conf .if defined(X11_TYPE) && !empty(X11_TYPE:MXFree86) .elif defined(X11_TYPE) && !empty(X11_TYPE:Mxorg) .if ((defined(X11_TYPE) && !empty(X11_TYPE:MXFree86) || \ defined(X11_TYPE) && !empty(X11_TYPE:Mxorg)) && \ defined(X11_TYPE) && empty(X11_TYPE:Mnative)) rin@kahori[~]%
デフォルトだと X11_TYPE が書いてない。条件を通すために X11_TYPE=xorg を適当にこのすぐ上に追加する。
さて make 。
fail した。あとまわし。