2006-12-20 :-)
_ [リーダー][オブジェクト][仕事][XP][笑顔][TDD][PM][開発者][TRICHORD][見える化][アジャイル][国立オリンピック記念青少年総合センター][クリスマスイベント][ペアプログラミング]オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント
過去何度も開催してるけど平日で行けなかったのだけど、今日は仕事休んで行ってきました。初参加です。どきどき。
- 国立オリンピック記念青少年総合センターの入り口に平鍋さんが居た
- スタッフから大きな声で「おはようございます」
- 私ももちろん挨拶してるけど社会人になってからはボソボソと「おはようございます」になった
- 仕事場が静かだから遠慮してるんだろ
- 学生のころのバイトのときは仕事場( というか調理場 )に入ったらかなり限界に近い大きな声で「おはよう**ございます」と叫んでいた。文字通り叫んでいた。
- 大きな声で挨拶すると勢いがつく
- 大きな声での挨拶重要
岡島幸男「PMが上手にTDDと付き合う方法」
「プロジェクトを成功させる現場リーダーの技術」[2006-03-30]のひと。
- プロジェクトの 2 つの文化
- SI 業界
- IT 業界
理解するために各々大手電機とベンチャーとして言い替えようと思ったけどそれも違う。
伊藤浩一「XPプロジェクトから卒業するメンバーを笑顔で見送るための心構え(仮)」
- 計算機に出来ることは計算機にやらせる
- 知識を同期する( 朝会( あさかい )とか夕会とか )
- ペアプログラミング( ペア作業 )のきっかけに名前付け
- テスト Green になったらコミット
- 「ほうれんそう」をプロジェクトメンバーだけでなく客先ともやれるようになった。
懸田剛「TRICHORDチームプラクティス大集合 Xmas編(仮)」
- プロジェクトの最初 : 席替え模様替え、これはみんなでやるといい、最初に共同作業して連帯感を作る
- ふりかえり : 仕事、宴会など共有した時間すべてをふりかえる
- 秘密基地をつくろう!
- 1.5 倍界王拳
- → 界王拳は持続しない
- → 終わったあと疲れる
木下史彦「アジャイルプロジェクトのはじめ方(仮)」
- 会議棟 2F で道案内してくれたひとか
- 12:00 開始 → プレゼン開始直後にウィルススキャン起動
- 開発者は孤独ではない、同じ船に乗る同志だ ← モビーディックには気をつけよう
天野勝
- 可視化 : 見えるようにする
- 見える化 : 異常を見る、行動できるようにする
- 基準がある
- 改善のベクトルをそろえる
- やってみる → どうだった? → こうやろうぜ → んじゃ開始
このセッションではワークショップスタイルということでチームごとに競争した。
- テーブルに 6 人
- 1 チーム 6 人
- ビーズのアクセサリ(?)を 1 人 1 本作る。
- 一番多く作ったチームが勝ち
というルール。このルールで
- 1 回戦( 4 分 )
- 各チームで KPT する( 2 分 )、作戦変更する( 2 分 )
- 2 回戦( 3 分、1 回戦より時間が短い )
- 各チームで気づいたことをまとめる
という流れのゲームになる。KPT( みたいなこと )では各メンバーがワークシートに記入する。各作業には時間制限があるところが重要。しかもけっこう短い。
私が所属したチームでは
- 1 回戦 : みんなバラバラに作業。ソロ作業
- 2 回戦 : ビーズを選別するひととビーズを紐に通すひとの 2 人ペア作業
というようにした。結果。私が所属したチームでは 1 本作れた。しかも私ともうひとかた( 名前聞いたけどメモし忘れた...) のペアで作った 1 本だった! ィェィ。
私が書いたワークシートはこう。
気づき。
- 得意なひとが得意なことをやる ← 1 回戦でビーズ入れるのが速いひとが判明した、ペア作業ではビーズ入れの役、私はチームで 1 番遅かったのでビーズを選別する役 ^^;
- 短時間の制限時間で集中、案を出すために脳がフル回転した
- 自分のやってる作業を声に出す、ペアに知らせる( 白ビーズ 1 つめ行きます、2 つめ、3 つめ、4 つめ、オレンジビーズ行きます )
- ビーズを渡すたびにペアに声をかけて現状を把握
- 最初の席からペア作業のために席替え
- 1 回作業すると実績が分かる、見積もれる、得手不得手が分かる
- ソロ作業だと 1 本も作れなかった、でもペア作業だと 1 本作れた、喜び 2 人ぶん
- 事前準備重要
- アイデアをすぐに実行する
- 1 つの作業に集中する、1 本目の作業してるときに片手間で 2 本目の準備にとりかかっても集中できない
- ひとの意見は素直に聞いておけ
- ネーミング重要
基調講演 平鍋健児「世界の変化はあなたから〜ソーシャル・チェンジとコミュニティの役割」
- ソフトウェア開発
- 壮大な伝言ゲーム
- サンタクロースは本当にいるの?
- あなたが世界とどう関わるか
- あなたと世界( 会社、友人、上司、客先... )との間に価値が生まれる
ライトニングトークス
本間直人
- やらない理由よりやりたいこと
- 新年の抱負にどうぞ
高橋雅宏
- 請負は負けを請うのだ!
スライドの文字数が多すぎる、スライドを読んでるだけだった
米澤慎
- 正直に生きろ
- 態度重要
角野泰次
- 山本五十六( イソロク )メソッド
- 褒めて伸ばす
- 褒めるの 0 円
松村泰久
- ペアプログラミングだけでなくペア作業
- ペアマージ、ペアコミット...
小島富治雄
- 自分のダイエットでアジャイル
- 体重をバーンダウン
これはウケた
おまけ
カレンダーを貰った。
どこかに居るらしい m_pixy さん に挨拶しようと思ったけど考えてみれば本名知らないや...。コウイチさんに訊けばいいのか。
_ [シンドラー][レストラン][さくら]おひる
施設内のレストラン。
宿泊棟のエレベーターはシンドラーでした。
レストランさくら。名前で選んだだろとか言わない。
ランチセットを注文しようとしたらすでに品切れだった。奥に団体が居たからそこで品切れになったか?
_ [馬車道][サイクリング]dobu nikki rich サイクリング
二子玉川から多摩川サイクリングロードに出て流す。ほぼ貸し切りで素敵。
む。
活動範囲が似ている。
しかし稲田公園のあたりでありえない迂回をさせられた。多摩川右岸こあい。
うん。私も 1 度だけ馬車道京王多摩川までチャリで行ったことがあるけどあの辺りはトリッキーです [2002-04-17]
_ [デバッグ][Binary 2.0] Binary Hacks
読み終わり。
ひたすら低レベル( ハードウェアに近い低レイヤ )に下っていく。ライブラリなんぞ無い抽象化されていない世界へようこそという本。
先日の Binary 2.0カンファレンス2006 [2006-12-15] のときも感じたのだけど、バイナリーハックは「 低レベルがどうなってるんだろう 」という好奇心よりもデバッグするためにレジスタをいじったりする必要に迫られるのがきっかけなんじゃなかろうか。
バイナリーハックに慣れるとデバッグが楽しくなるのだ。そして IRC で誰かが言っていたように「 SEGV は友達 」と言いだす日も近い。
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朝飯・昼飯・夕飯の三食じゃなく<br>昼飯?・おやつ・おやつの三食なみわれんw
>さいきくん<br>んまーなんだ、いろいろあるんだ。(ねーけど
あ、いらしてたんですね。。。総合司会ですべってたのが僕です。。。
>m_pixy さん<br>む。基調講演の前( かな )で笑っていいとものネタをやろうとして続かなかった方でしょうか....。
はい。間違いなくその人です。。。改めて説明されると赤面ものですね。
>m_pixy さん<br>あれはあれで面白かったです笑
うぅ。。。<br>今度はどこかでお話しましょう。
>m_pixy さん<br>そうですね。なにかイベントを企画...ぃゃそんな大げさじゃなくていいか