2005-07-23
_ 壁紙s
会社の計算機は壁紙なんて使ってないのだけど自宅の計算機はいろいろ遊びちゅう。
すごい風景の画像があるサイトたちをなんとなく書く。
TrekEarth Favorite Collection は Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 がある。
代表して 2ch のところから「なんだこりゃー 」という画像をぺた。
地球はすごい。
_ クエイク
出かけようとしたら地震発生。
新宿に行こうとしてたのだけど JR とメトロが運転停止とのこと。
田園都市線も二子玉川から澁谷の区間は動いていない。
大井町線と東急東横線は動いてるようなので二子玉川から乗り継いでなんとか澁谷までは来た。
JR 山手線は復旧の見込みが不明。
澁谷でふらふらしてみたけどめぼしい物は見付からず。
おとなしく帰宅することにした。
まあしかし、災害とはいえ災害の影響にたいしても乗客に謝罪している各鉄道会社の方々はお疲れさまでございます。
_ リスキー☆セフティ
開発プロジェクトを始めるときはリスク管理するのだけど、リスクにもいろいろあるわけだ。
たとえばこう。
- ライブラリに不具合があった
- 開発者が休暇した
- 主任が逃亡した
- 客先が倒産した
- 隕石が降ってきた
考えられるリスクはたくさんあるけどプロジェクトを開始したときに実際にリスクとしてみなすものはある程度限られるわけだ。
たとえば、私が携わった開発のなかで最後のほうの「 隕石が降ってきた 」というリスクはリスクから除外する。
発生する確率が低いからだ。
宇宙開発なプロジェクトならばリスクとして考える必要があるだろうけれど。
しかし、鉄道会社は隕石とまではいかなくても地震などの天災もリスクとして考えているのだろうなあ。
などということを今日の電車に乗りながら考えていた。
_ Design Reading
ソフトウェア開発プロセスは公開されているものはないのだろうか。
コードリーディング
プログラムソースコードは公開されているものはある。
数々のオープンソースプロジェクト然り。
コードリーディングという書籍も然り。
4839912653
コードリーディングで言っているのは「 良いコードを書くには良いコードを読め 」ということである。
実際のプログラムのソースコードを読み、自分で咀嚼し、プログラムコードを書く技術を学ぶのである。
デザインリーディング
プログラミングを学ぶためにはプログラムコードを読めばいい。
では、ソフトウェア開発プロセスを学びたいときに、実際に使われた公開されているソフトウェア開発プロセスはあるのだろうか。
私は見たことがない。
探しかたが足りないのかもしれないけれど「 オープンソフトウェア開発プロセス 」とでもいうべきか、そのようなものは聞いたことがない。
プログラムコードを読むことを「 コードリーディング 」と呼ぶならば、設計を読むことを「 デザインリーディング 」などと勝手に命名したりしてみた。
手法に命名することは重要なのだ( 2005-04-21 )。
開発の現場
私が先日 Software Design を読んだときに( 2005-07-16 ) 現場での手法の記事を読んで感動したのは上記のようなことがあったからなのだな。
などということを昨日買った( 2005-07-22 ) 「 開発の現場 」を読みながら思った。
まだ読み始めたばかり。
_ なぜ文字を小さくするのか
( 奥村晴彦さん )
はてなダイアリーに文字が小さいひとが多いような気がする。
私はそのようなページを見るたびにいつも文字を大きくしている。
Firefox ならば「 Ctrl ++ 」( Ctrl キーと + キー )で文字を大きくできる。
私も font-size は 100% 以上にしている
はず
というわけで見直してみた。
おっと。
hiki とかいくつか font-size が small であったか。