2008-11-21 :-)
_ 喰霊-零-のキャラクターの口元がアゴにしか見えない
たとえば土宮神楽の絵を見る。
高橋名人が記憶にあるので喰霊-零- のキャラクターの口元がアゴにしか見えない。
↓高橋名人の絵
↓アゴ
↓高橋名人
↓アゴ
な?
_ [ET2008][Embedded Technology 2008]Embedded Technology 2008 3 日目
ホンダの知能化を支える最新電子技術 ~ 環境性能と安全性能を実現する The Power of Dreams ~ 本田技術研究所 中島豊平
テンポが速くてついていけなかった。2 回に分けて欲しい。日産のひともそうだったのだけど前半:自動車一般技術 後半:自社技術 というように時間配分するので 60 分では足りないですな。自社技術についてもっと突っ込んで聞きたいところ。
- 環境に対する取り組み
- CO2削減
- HC 削減
- 安全
- ぶつからないクルマ
- 究極のクルマ
- クルマの技術を高める
- 運転者を教育
- シミュレーター
- 教習所に設置
- ライディングシミュレーター
- 二輪
- ドライビングシミュレーター
- 四輪
- シミュレーター
- 衝突安全性
- 予防安全
- ぶつからないクルマ
- 技術
- シビック
- コンピューター
- 1995 から 2005 までで 3 倍
- ユニット増加
- ソフトウェア増加
- ネットワーク帯域増加
- アコード
- 通信量
- 2003 から 2009 までで 4 倍
- ソフトウェア
- モデル駆動開発
- シミュレーション
- 四輪駆動
- 軸ごとの負荷
- プラットフォーム化
- OS
- デバイスドライバ
- ミドルウェア
- 階層化
- Flex Ray
- 次世代ネットワーク
- 通信量増加への対応
- もはや CAN ではつらい
- By wire などに対応
- 業界標準プロトコル
- 標準化
- 要素
- AUTOSAR
- Flex Ray
- JasPar
- 協調領域と競争領域を切り分ける
- なんでもかんでも標準化すればいいわけじゃない
- どこで差別化するか
- 協調領域の標準化は有効
- ただしステークホルダーのコンセンサスが必要
- グローバルにコラボレーションする
- 世界共通の認識
- どこか 1 社だけが生き残ればいいわけじゃない
- 要素
ディペンダビリティ・セッション ~ 今、社会はディペンダブルな組込みシステムを求めている ~
デジタル家電ソフトウェアものづくり パナソニック 梶本一夫
Linux を強調しているようなプレゼンテーションだったのだけど、Linxu よりも開発プロセスのほうが重要だよなあ。
- 家電とLinuxの出会い
- 家電の市場
- 3 億台
- DSC
- Digital Still Camera
- DTV
- Ditital TV
- DVD/BD
- DSC
- まだまだ拡大中
- 3 億台
- 生存競争
- 脅威
- 開発
- 顧客
- 代替品
- 新興国
- デジタル家電はレッドオーシャン
- 強烈な勢いで価格下落
- 脅威
- 家電の市場
- 家電ソフトウェアに求められるもの
- 家電
- 寿命は 10 ~ 20 年
- ですよねー
- 思っているより家電の命は長い[ 20061127#p08 ]
- 完璧を求められる
- 高品質を求められる
- でもハード制約が厳しい
- 寿命は 10 ~ 20 年
- 家電
- 解決へ向けて
- What/How
- 何を作るのか
- テクノロジー
- どう作るのか
- エンジニアリング
- マネジメント
- 開発プロセス
- 何を作るのか
- プラットフォーム化
- OSS利用
- Linux
- コミュニティから自社へ
- 自社からコミュニティへ
- それってけっこうな手間じゃないか?
- だからOSを内製するところが現れるのか?
- 開発手法
- モデル駆動開発
- すぐに移行できるわけじゃない
- レガシーコードをどうにかする
- リファクタリングしつつモデル駆動へ移行
- コード中心開発
- 新機種へ前機種のコードをコピペ
- あるある
- 新機種へ前機種のコードをコピペ
- モデル駆動開発
- 開発プロセス
- CMMI
- PASSPORT
- Panasonic ナンチャラ
- 松下電器産業における プロセス改善実践 事例 松下電器産業における( PDF )
- 社内大学
- アーキテクチャ育成
- プロセス育成
- 参加者は国内外
- What/How
- 家電の将来
- 省エネ
- 安全
- 低消費電力
- VM 技術
- 高信頼性
- こけない
- (相手を)こかさない
- こけてもすぐ起きる
- こけてもケガしない
- ハードとのすり合わせは他者との競争領域
組込み Linux の利点は、OS, ドライバ, ミドルウェア, 開発環境, 全てがパソコンの物を流用(一部改造)で使えるから、選択肢があるってこと。<br>TRON や独自 OS じゃ、そこらへんも全部 OS にあわせて作り直しだから、組込み Linux とそれ以外じゃ「移植作業」の時間に雲泥の差が出ます。
矢道さん:<br>独自OSを使う組織がありますが、わざわざ独自OSを使う利点を想像できないのだけど自分たちの好き勝手に出来るから独自OS を使うんでしょうかねえ。独自OSを作ることにより技術力を高めることが目的なのか、全部の技術を自社で抱え込むことが目的なのか。ううむ<br><br>個人で作業するぶんには自分でOSを作る利点( 勉強になる )はあるけど、企業が独自OSを作る利点がいまいち分からないんだよなあ。
独自 OS ってのがどこまでを指すのかが難しいが...大体は大昔から使ってる独自 OS を拡張して使ってきてるから資産が使えるってのが大きいかと。<br>あとは、独自 OS なら「セキュリティホールへの攻撃」を受けにくいってのもありますな。<br>独自 OS だと、その上のミドルウェアも「汎用からの改造」だったり、「フルスクラッチ」になるから、もし「汎用からの改造」だった為にセキュリティホールがあったとしても、その下の OS が「規格も判らん物」だと手を出せないし。
矢道さん:<br>独自OSは、企業の内製のOSのことで言っていました。<br>セキュリティについては思いつかなかったすなあ。<br>アプリケーション開発者などにAPIを用意するといったことは、製品によって異なるか。これはOSの範疇を超えるか。
内製な OS って話なら TRON 系も当てはまるかな。<br>まぁ、大体は汎用 OS に比べて高速だってのもあります。なにせ必要な事しかしてないから。だからこそμ秒単位の制御も出来るんだけど。<br>大体は OS 等で低レベルのデバイス制御は全部やってるから、OS やデバイスに関する API ならラッパーを用意するだけでどうにかなっちゃいますからねぇ。ミドルウェアレベルの API だと、機能追加とかで中身まで弄る事も多いけど。