2006-08-09
_ JPCERT/CC Alert 2006-08-09 Microsoft 製品に含まれる脆弱性に関する注意喚起
朝から使う端末ごとに Windows Upadate してるわけなんだが。
以前はこういったセキュリティ報告に目を通していたのだけど、最近はろくに見もしないで「とりあえず Windows Update しとけ」という生活だ。
まあいちいち詳細を確認していたら時間がすぐに足りなくなってしまうのだけど。
_ マリア様は見てない
僕はほんとうに怒っているのだる。
阿佐ヶ谷くん、聞いてるのかね。君に云つているのだよ。
今日こそは雨だと期待していたのだ。それが昨日と同じようにきれいに晴れてしまったではないか。
まあ天気にああだこうだと文句を云っても意味はない。僕が雨が降って欲しいと願つたように、他の誰かは晴れて欲しいと願つたかもしれない。否、きっと願うひとは居るだらう。なにせ世間は広いのだ。ひょっとしたら阿佐ヶ谷くん、君は今日は晴れて欲しいと願つたのかもしれないね。僕や阿佐ヶ谷くんだけでも、雨と晴れの相反する願いがあるんだ。世間を眺めたらもっと多種多彩な願いがあるのだろう。槍が降れと願うひともいるかもしれないね。僕はそんな状態はごめんこうむりたいが。
僕は天気に要望を出すのは止めたよ。天気は僕ら人類の叡智ですら届かない自然現象なのだ。人類はもっと自然にたいして謙虚でいるべきなのだよ。人類が自然をどうにかするなどということは人類がまだ地に住まう限りはとても無理な話さ。阿佐ヶ谷くん、君もそう想ふだろう。
どうせどうにもならないならば、僕の願いどおりにならない天気だが、そのような天気の変化を楽しもうと想ふのだよ。どのような状況が起きても、その状況に対する態度でその状況が楽しくなったり、苦しくなったりするのだ。
結局 気持ちを切り替えることが大事だと想ふのだ。何事も前向きに考えようではないか。後ろを向いても何もないよ。道は前に開けるのだ。
そのようなことを考えたのだが、どうだろう。僕はだいぶ成長したと自分で想ふのだ。何事も楽しむのだ。楽しめるかどうかで人生の価値が変わるのだよ。天気ひとつでここまで意識できるとはすごいだろう。
阿佐ヶ谷くん、おい、阿佐ヶ谷くん。君はちゃんと話を聞いてるのかね。聞いてる? じゃあここは? 膝? くっくっく。まんまと引っかかったね。ここは膝ではないよ。肘だ。阿佐ヶ谷くんでもこのような遊びに引っかかることがあるのだなあ。おっと、怒らないでくれよ。君があまりに退屈そうにしていたからちょっと遊んでみただけなのだ。
さて、話を戻そう。
先ほどのようなことを悟った僕はさっそく勤めからの帰路に携帯電話の映写機で写真を撮つてみたよ。
どうだい。お天道様がまぶしいね。でもなんだか見慣れない線も見えるね。なんだいこれ。
「どんよりどよどよ」してるけど雨の降らない、<br>適度に涼しい風の吹くそんな日がいいな〜
>さいきくん<br>夏ならもっと暑く!<br>冬なら厳しく!<br>と思ったけどほどよく心地よければいいっす (´ω`)