2005-02-17
_ 仕事
0830 府中。
1715 退勤。
初めて正規入場証を使って事業所入り口の改札口( JR の改札のよういタッチアンドゴーするのでまさに改札 )を通ったのだけど、他のひとびとのように「 ぴっ 」という音が出なかったのでアタフタしてしまった。
音出なくていいんだろうか。
_ 夏への扉
読み終わり。
「 猫かわいいよ、猫 」ということで みんきさん から勧められたような気がする。
1970 年から冷凍睡眠して 2000 年に行ってまた 1970 年に時間旅行で戻ってハッピーエンド。
バックトゥザフューチャーみたいだ。
主人公が技術者なので技術的な話題がたくさん出て来るのだけど「 なんだその素材は 」というのがところどころある。私が知らないだけかもしれない。
細かいところはさておき、読んでて思わず「 にへら 」としてしまうナイスなラブストーリーでした。面白い!
「 ねえ、ダニイおじさん 」 「 もしあたしがそうしたら ── そうしたら、あたしをお嫁さんにしてくれる? 」
でも猫は最初と最後のほうにしか登場しなかった。
4150103453
_ 比較的
先日の日記( 2005-02-14 )と、よしみつくんの日記 のコメントで話を展開したのだけど。
要約すると、
- 問題。身近なひとの死を悲しむくらいの感情は私は持っているのかと不安になっている。
- 結論。身近なひとの死を経験したことがないので分からない。
経験がないことは想像しようがなく、ひとの死を私が悲しむことができる という確証を持てないので不安になっていたということであった。
それは同じく よしみつくんが言っている ように
五体満足で健康でいられるのって、本当に幸せなことなのだと改めて思わずにはいられなくて。
私は自分が世界でもっとも不幸だと感じていたのだろう。
自分の身近なひとを亡くしたことがあるひとが私の日記を読んでいたら「 甘ったれてんじゃねーよ 」と殴りたくなっているに違いない。
感謝する気持ちを忘れていた( 2004-05-23 2004-10-06 2004-11-12 2004-12-22 )。