2002-09-09
_ 千年女優試写会@銀座ヤマハホール
* 前
xP 1800 開場。1830 開演。定時に脱出。なんか仕事を残したような季がするけどそんなのはいつものこと。
1750 ころ新橋着。おおくぼさんと合流。ヤマハホールへ移動。博品館劇場とか福屋書店の近所なのね。すでに開場してるのでとっとと入場。左側、ちと後に方に着席。
* 舞台挨拶
監督の今敏さん。音楽担当の平沢進さん。ぉぉ。監督と平沢さんとは。これはなかなか豪華なり。ごち。
* 衣装コンスト
ようするに主人公千代子をイメージしたコスプレと考えましょう。7 人の出場者。年齢は 14,15 歳から 30 歳くらいまで。司会のねーちゃんが慣れてなかったり、盛り上がる箇所が分からなくてかなりいまいちな内容。
出場者全員のアピール。審査員の今敏さんは普通に当たり触りのないコメント。そりゃ困るな。終わって、とっとと審査。優勝は浴衣を着た娘。
優勝者に $1000( \11 M )。その授与を奥菜恵とかいうひとがやってたんだけど、そのときになってなにかの取材のカメコたち( 違 )がわらわらと寄ってくるんですよ。そこで何分か進行が中断。
今度は出場者全員と今敏さんと平沢さんと司会のねーちゃんと奥菜恵とかいうひとと一緒に合同撮影。そこでまたカメコたちがわらわら。
もうね。あふぉかと。お前らな。今敏さんとか平沢さんも一緒に撮ってるけど、結局は奥菜恵とかいうひとが目当てなんだろ。奥菜恵だか言隹だか矢口らねーけど、試写会を目的に来たひとたちの邪魔すんじゃねーよ。それで撮影が終わったらとっとと帰りやがるんですよ。試写見ろよ。わざわざこんなところまで来て「 奥菜恵さん舞台挨拶! 」とか言ってんの。マジうざい死ね。
ていうか企画失敗だろ。
* 試写
かなり気分悪い前座があってようやっと試写。せっかくなの楽しみを見付けることにしました。
話しは先日言ったとーりに恋をしてるひとのエネルギーはすばらしいとか、一途なひとってすごいねぇと。とくに感動しないす。でも絵はさすがすね。かちょいい。殺陣の場面があるんだけども、そこでの主役の視線からのカメラワークとか。この辺はよく見慣れたカメラワークなのだけど、やはり期待どーりにキターって感じ。
あと、先日のアニゲで今敏さんが言ってたけど、だまし絵として面白いです。めまぐるしく場面が変わっていくんだけど場面が繋がってる。この辺はチラシとか CM とかを断片的に見ても分からないっす。実際に見てると面白い。
_ 飯
近いので神田に移動しておおくぼさんと一緒に蔵。今日なんとかという試験に合格して会社の方々と中河原で飲んでたたくみを召喚。
2100 ころから飲み。入ったときに前っちから「 萌え夫 呼べ。いますぐ。電話で 」とかいうプレッシャー。さすがに普段の真船さんは仕事してるだろうと思ったのだけど、こっちも弱いので( なに )電話してしまった。結局真船さんは仕事で来れなかった。真船さん邪魔ごめんなさい。はぁ。最近真船さんに関しては汚点ばかりだ。
たくみはわざわざ中河原あたりから神田くんだりまで来てくれました。2200 ころ合流。ちんたらちんたら。
たくみの伝説( なに )というのはよく聞いてたけど、本気だったという言葉は初めて聞いた。ぃゃ、もはや消滅したイタイちゃねるとかでいろいろ聞いてるから冗談でやってたとは思ってなかったけどさ。
全然勉強してなくて合格してるってのは、たくみ本人はマグレと言ってるけど、やっぱそれなりに頭がデキてないと無理だろ。そーいうところ見るとやっぱ頭良いんだと思う。
2340 ころまで飲んで終了。楽しかった。