2003-04-19
_ 休日
3/9 以来の休日。
_ 劇場版ラーゼフォン 舞台挨拶@シネリーブル池袋
* 前
持論 「 ライブ以外の真綾のイベントは客が少ない 」
普通に 0700 起床。行くか行かないか迷っていた。風呂入ってお茶飲にながら考えた。持論を信じてせっかくなので行ってみることにした。舞台挨拶は池袋、新宿である。とりあえず池袋。
0900 ちょい前に到着。すでに整理券配付中だった。整理番号 154 。どうやら持論は信じれそうだ。
1010 に集合してくれというのでそれまで近所のマクドナルドにてコーヒー飲みながらヨタヨタ。このコーヒーは二日酔いの胃にはちとしんどい。
1010 ころから入場開始。最前 2 列は舞台挨拶のために立ち入り禁止になっている。席には座れなかったので立見。立見組では先頭だったヲレ。最前列の一般席のすぐ横の位置で立見できることになった。
* 挨拶
1115 開始。司会がおたささだった。内容は覚えてない。そのうちどこかのサイトとか何かの雑誌に載るだろう。いっぱいいっぱいの下野さん( 綾人役 )がおもろかった。
舞台挨拶が終わったら立ち入り禁止になっていた最前 2 列のうち 2 列目が開放された。立見の先頭に居たヲレから前に詰め。まさしく最前列に座ることになった。でもスクリーンはみづらい。
* 劇
容は TV シリーズを編集したもの。絵は同じだけどちょいとセリフを変更してある。あといくつかシーンを追加してある。終始意味不明だった TV シリーズだったが、これでだいぶ謎が解けた。
劇は綾人と遥の恋愛がメイン。TV シリーズを見てたときはなぜ遥は綾人に惚れてるんだろうと不思議だった。TV シリーズでもそれっぽく回答を出していた( と思う )が、TV シリーズを見てたときには気づかなかった。今回の劇でちゃんとそれが描かれていた。
「 個が個であると認識するためには他の個の存在が必要 」とか哲学っぽいところもあった。
ただ、ヲレは TV シリーズを見てたから楽しめたけど、見てなかったひとには分かるんだろうか。
* tune the rainbow
主題歌。劇のエンディングで流れる。劇を見たあとに聞くと歌の世界をさらに味わえる。
* 後
アンケート書き終えたところを雑誌「 ぴあ 」のひとに捕まった。アンケートしてるんだそうな。ちょこちょこと答えた。