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ヨタの日々

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2013-08-18 :-)

_ 午前

0930 起床

1030 おひる。蕎麦

1100 アニメ消化

_ 午後

1400 みなとみらい

_

1900 病院

2000 apache => 2.4 && .conf を反映するなど

2100 飯。鮭のムニエル

2200 ヤマト2199消化

_ [リトルジャックオーケストラ]リトルジャックオーケストラ 第 10 回定期演奏会

@みなとみらいホール

みなとみらいホールに来るのもパイプオルガンを聞くのも数年前のリトルジャックオーケストラコンサート[ 20090823#p06 ]以来であった。パイプオルガンをプロの演奏で聞いたことがないわー ないわー ( そういう演奏会へ行ってないだけ )

2083 からコピペ

【第1部】植松伸夫作曲:『ファイナルファンタジー6』より
  1. 蘇る緑
【第2部】植松伸夫作曲:『ファイナルファンタジー9』より
  1. いつか帰るところ
  2. 嵐に消された記憶 ~ アレクサンドリアの空
  3. この刃に懸けて ~ バトル1~プリマビスタ墜落
  4. あの丘を越えて
  5. 辺境の村ダリ ~ 黒のワルツ ~ 限りある時間(とき)
  6. 黒魔道士vs黒魔道士 ~ バトル2 ~ 南ゲート突破
  7. ハンターチャンス
  8. 眠らない街トレノ ~ 背徳の旋律
  9. ローズ・オブ・メイ ~ バハムート来襲 ~ 守るべきもの
  10. とどかぬ想い ~ 髪を切るダガー ~ 飛空艇ヒルダガルデ
【第3部】 植松伸夫作曲:『ファイナルファンタジー9』より

(Special Guest:白鳥英美子)

  1. イプセンの古城
  2. テラ~時を刻む城パンデモニウム~独りじゃない
  3. 消えぬ悲しみ~銀竜戦
  4. クリスタルワールド ~ 破滅への使者 ~ 最後の闘い
  5. 奪われた瞳 ~ ジタン、ダガー別れ ~ クジャの元へ
  6. 記憶の歌 ~ 盗めぬ二人のこころ ~ その扉の向こうに
  7. Melodies Of Life ~ Final Fantasy
アンコール
  1. Message~虹~ (白鳥英美子)
  2. グルグ火山 (FF1より)
  3. ドーガとウネの館 (FF3より)
  4. ルーファウス歓迎式典 (FF7より)

いろいろと

しょっぱなから「蘇る緑」を演奏するとか挑戦的すぎる。この曲はサントラでは 21 分 36 秒あるんだが、聴いてる限りはとくに端折った感じがなかったので、ほぼこのままを演奏してくれた。いきなりクライマックス感があり演者たちもエネルギーを使い果たしたんではなかろうかと心配になる。

休憩を挟んでからが本題の FF9 である。白鳥英美子が出演するということで来てみたものの、私は FF9 は開始 4,5 時間で挫けており、ようするにクリアしてないので思い入れが若干薄い。

しかしこうしてゲームの進行に添った曲を演奏されると、これはクラシック音楽などによくある歌劇といったい何が異なるのだろうか。ゲームのサウンドトラックの曲を追うことは、ひとつの物語の始まりから終わりまでを追うことであり、それはつまり歴史的な歌劇などとまったく同じであろう。残念なのは私がそもそも作品をあまり知らないことだ ('A`) その辺りは私のクラシック音楽にたいする姿勢( その曲が書かれた時代背景を勉強すれば曲を楽しめるし、逆に背景を勉強しなければ曲を楽しむことは出来なかろう )や、先日読んだライトノベルの「ニーベルングの指環」への姿勢と同じであり、元ネタは知らないけど二次創作を楽しんでいる、という私の人生そのものであるので通常運転であった。よろしい

最後の「Melodies Of Life ~ Final Fantasy」の流れでは、最初に白鳥英美子がとあるセリフを読み上げたのだけど、たぶんゲーム劇中のセリフであろう。ゲームを知っていれば相当感動する場面であったのだろうけどあいにくry

アンコールの「グルグ火山」は「FF1からです」と言っていたけど、曲は FF9 の「グルグ火山」だった。そう考えると「ルーファウス歓迎式典」も FF9 サントラプラスに収録されてるし、FF9 縛りという意味ではだいたいあってるのかもしれず。