2013-02-01 :-(
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2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3064ページ
ナイス数:8ナイスアップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝の感想
アップル創業者。もうひとりのスティーブ。「ウォズが作ってジョブズが売る」というイメージを持ってたんだがだいたいあってた。ウォズについてはまともに文章を読んだことがなかったんだけど、エンジニアだし、いたずら好きだし、まさにハッカーじゃないか。アップルの創業からジョブズ追い出しなどの流れを見ると、スタートアップが大企業病にかかり云々というのが読み取れる。エンジニアのひとはぜひ読みましょう。
読了日:1月30日 著者:スティーブ・ウォズニアックRunning Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)の感想
リーンスタートアップの実践。リーンスタートアップよりもこちらを先に読んだんだが、いつなにをやるのか、手法がはっきりしているのでこちらのほうが分かりやすい。一家に一冊どうぞ
読了日:1月28日 著者:アッシュ・マウリャリーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだすの感想
リーンスタートアップの基礎。リーン生産方式やってムダなことしてないかチェックしながらとっとと仕事しろよ。という手法なんだが、正直言って私は読解できなかった。みんなよくこれを自分なりに咀嚼できるなあ
読了日:1月28日 著者:エリック・リースゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会 (電撃文庫)の感想
一時憑依した幽体が見せたリンダへの未練が物凄く気持ち悪くて、そして恐ろしかった。現在の万里はこういう事態を恐れているんだろう、という感覚を読者なりに体験できたな
読了日:1月14日 著者:竹宮 ゆゆこゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)の感想
万里の「やはりこいつは面倒くさすぎる」という流れは納得できた。
読了日:1月14日 著者:竹宮 ゆゆこビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則の感想
良い企業ではなく、偉大な企業になるためにはどうすべきか / 第五水準のリーダーシップ。謙虚で私利私欲がなく、企業にすべてを捧げる / ビジョンで導くのではなく、適切な人達を「バスに乗せ」行先はそのときに任せる / うーん ところでアップルについて聞かせてほしいなあ
読了日:1月8日 著者:ジム・コリンズ司法試験超人気講師が教える試験勉強の技術―あらゆる試験に強くなる82のヒントの感想
当たり前のことが書いてあった。抽象的すぎて分からないのでもっと具体的に書いて欲しかった。
読了日:1月5日 著者:柴田 孝之輪環の魔導師10 輪る神々の物語 (電撃文庫)の感想
完結。風呂敷広げすぎてどうすんだろうと思ってたけどさすが渡瀬さん。安定の着陸感がある / フィノがイスカを退けた、というのは普通の人間(フィノが普通かどうかはアレだけど武力、魔力は普通だし、主役補正が弱い(どの賢人にも属さないし神器を持たない普通の人間)ということでは普通として)にとっては割りと救いがあると思っている。フィノは、アルカインやホークアイなど強い人達じゃなくても、神を支配するのも、神に支配されるのも、人間の想いによってどうにかなる(場合もある)という希望なのではなかろうか
読了日:1月4日 著者:渡瀬 草一郎輪環の魔導師〈9〉神界の門 (電撃文庫)の感想
著者近影「いいか、猫に近づく奴は猫好きだ! そして猫を遠巻きに盗撮する奴はよく訓練された猫好きだ!」ええ。/ それにしても当時のストラーダ達は神々相手に相当熾烈な戦いをしていたんだろうなあ。ロマサガの神々と戦ったミルザの歴史と、現世で神々の武器を用いて神に挑む人間たちを思い出して、無駄に興奮した
読了日:1月3日 著者:渡瀬 草一郎
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