2005-09-26
_ 仕事
沙羅をリリース。
_ ふむ
昨日、一昨日とでお菓子を食いまくったので頬がぷにぷにとしてきた。
_ au、PTT利用の新サービス提供へ
( via hard で loxse な日々 )
以下引用。
PTTは、トランシーバーのようにボタンを押している間だけ相手に音声を送信できるパケット通信を利用した技術。ボタンを押して喋っている間は相手の声は聞こえない。複数人と同時に接続すれば、1人が喋ると全員に聞こえる同報配信のような使い方もできる。
用途はコミケ会場で使うとかサバイバルゲームで使うとかそのくらいか。
_ Skype Cyberphone K
( ちっちのところ )
skype で使うヘッドフォンとマイク機能を持った機器を購入したらしい。
ぉー。かっこいい。
私は skype 用に VoSKY を買ったのだけど( 2005-06-17 ) 雑音がひどくて全然使ってなかった。ちっちが「 テキトーなハンドセットでも十分使えるよ 」ということで 600 円くらいの物を買って( 2005-06-19 ) 使っている。もっぱら skype を使っているのは父上@上海と母上@自宅なのだけど笑
やはり電話してる感じを醸し出すならちっちのような物を買ったほうが面白いかしら。
つか、派遣に行ったらその先の住居で skype を使うだろうからためしに買ってみるか。
_ Windows上のUNIX環境はどれが使いやすい?
( すらど )
私は Native Win32 ports of some GNU utilities を常用してる。インストール/アンインストール作業が不要でありアーカイブのファイルを適当なところに置いて PATH を設定すれば使えるし、さくっと sed やら awk やらを使うならこれでじゅうぶん。USB メモリに入れておけば外出先などの突発的な作業でも対応できる。
cygwin は学生のころに cygwin 19.x を使ってえらく不安定だったのでそれ以来使ってない。むしろそこまでしてそれなりの環境を整えてがんばるよりも新しい計算機に Unix 系統の何かを入れたほうが手っ取り早い。
などということを書いてるうちに外出先の上司から電話があった。
上司「 C のソースコードのファイルの行数を数えたい。コメントを省くとか上等なことはしなくていい。たんに行数だけを数える。ただしファイルは複数ある。どうやれば簡単かね 」
ヲレ「 find とかでごにょごにょすればできるけど、以前話題にした UnixUtils なんぞは手元にありますか 」
上司「 ない 」
などといった突発的な用事でも Unix な道具をそろえておくと楽チン。
たとえばいまの話題を実現するならこう。
>find.exe . -name "*.cpp" | xargs wc -l 1282 ./hoge.cpp 1822 ./hogeCommand.cpp 72 ./hogelib.cpp 61 ./hogePack.cpp 917 ./hogeStatus.cpp 446 ./hogeStatusRecv.cpp 97 ./hogeStatusT.cpp 51 ./hogeTm.cpp 1286 ./Simhoge.cpp 6034 total
基地局のあるシステムだろうから使用者数が増えるとコミケ会場ではろくに使えないかな?>au.PTT<br>日本人は意外とわがままで気が短いから、送信権を待つようなシステムは流行らないかも(大丈夫な人は無線やっている)
片方向通信は流行らないのね。<br>プログラム書いてても片方向通信は面倒だったしなあ( あまり関係ない )