2007-06-17 :-)
_ [精霊の守り人]精霊の守り人
アニメのほう。
唐突に「サグ」と「ナユグ」という言葉が出てきたが、これは 2 つの世界があるということ?原作を読んでるとたぶんこのあたりの説明があるのだろうけど読んでないというかアニメのほうでも説明があったっけ。
wikipedia 検索。
この作品の世界には、目に見える人間の世界(サグ)と目に見えない精霊の世界(ナユグ)がある。この二つの世界は同じ時、同じ場所に重なって存在する。呪術師は呪術によってナユグを見たりそこの生き物と話したりできる。また、ごく一部の人間(主に子供)は、呪術を用いなくてもナユグが見えることがある。まれにサグとナユグの交わる場所があり、カンバルの山の底、青霧山脈の谷間などがそうである。
ほお。
_ [ソフトウェア工学]ソフトウェア工学
ソフトウェア工学が大規模ソフトウェアにしか適用できないのは大規模ソフトウェアを経験したひとがソフトウェア工学という言葉を作ったからである。ソフトウェアの歴史を紐解いてないので嘘 50 % くらい。
「人月の神話」は IBM S/360 を作ったフレデリック・ブルックスによるものである( ref. フレデリック・ブルックス - Wikipedia )。「ソフトウェアエンジニアリング論文集80's」[ 2006-11-29 ]にある論文はスペースシャトルに乗せるソフトウェアなどをもとにして書かれている。
大規模なソフトウェアを作った経験をもとにしてソフトウェア工学というものを作った。ソフトウェアの開発経験をもとにしてさらに工学までに発展させるような頭が良いひとは、ソフトウェア工学というものが出来た当時は大規模ソフトウェアの開発チームにしか居なかったんである。
などということを「精霊の守り人」を見ながら妄想してみた。
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_ [ライトニングトークス]オブジェクト倶楽部 2007 夏ライトニングトークスのプレゼンの練習をしたよ
4 分 30 秒はけっこう短いですね (´ω`;)
そもそもライトニングトークスというのはどんな雰囲気だったかなと平鍋健児さんのライトニングトークスの動画を見てみました。すいません、いま初めてまともに見ました。
この内容で 5 分!!!
5 分で全部プレゼンして( プレゼン資料をリアルタイムに手で書いている! )、会場を笑わせて、時間が余ったからと言ってショートコントまで炸裂させてます。このひとはすごいな....。
スライドはそのままにして、しゃべる内容をもっと絞ろうかしら。「詳細は割愛します」という感じでどうか。
_ [芝居][白南風の空 夢の伽詞]白南風の空 夢の伽詞( しらはえのそら ゆめのときうた ) 3 日目
千秋楽でした。
舞台の演出や演技についてはアンケートに書いたし、宅原さんについての感想は直接本人に言ったので割愛。 おおざっぱなお話はこう。
- 現在不運だ( 主人公「不運だが不幸とは思ってない 」 )
- 前世に不幸があった
- 過去に時間旅行して前世のひとと会った
- 前世の不幸を回避しようとした
- 回避できなかった
- その教訓を活かして現在も続いている前世からの因縁を断ち切る
前世の不幸を回避してヤッホーイ!という話なのかなと思ったけど、前世は救えませんでした。ハッピーエンド好きな私としては前世を救って欲しかったなあ (´ω`;)
精霊の守り人、いいなー。楽しみなのですが、BSを見れる環境がないのでまだ見れてないのです。<br><br>原作の第一作「精霊の守り人」は文庫でも出ていて手軽に読めるのでぜひ。
もとさん<br>とりあえず amazon ウィッシュリストに追加しました。<br>アニメは地味なんだけど面白いです。攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX あたりの地味さをイメージするといいかもしんない。派手だったのは 1, 2 話だけかしら。