2008-05-09 :-)
_ 朝ったー
0540 起床。
_ [阿部公弘][工藤吉三][佐宗綾子][佐藤孝紀][細江慎治][上倉紀行][千葉梓][並木学][ダライアス リミックス]通勤ったー
ダライアス リミックス
アレンジはスーパースィープとベイシスケイプの方々です。
- 阿部公弘
- 工藤吉三
- 佐宗綾子
- 佐藤孝紀
- 細江慎治
- 上倉紀行
- 千葉梓
- 並木学
スーパースィープのひとたちのアレンジはハードなテクノ系です。ベイシスケイプのひとたちのアレンジもテクノだけど軽めです。前半がテクノアレンジを聴いて後半は曲調が変わるところを楽しめます。「WAR OH !(ボスシーン1) [DARIUS II]」が良い。ジャズ風味?オリジナルがどんな曲か記憶にないのだけど。
ZUNTATA による紹介はこちら。
ZUNTATA OFFICIAL SITE "Z-Field" - ダライアス リミックス
B000YIRSQ2
_ 仕事
0830 出勤。
_ [おーいお茶]仕事場に着いたらおーいお茶のペンが置いてあった
こういうの。
過去のペンたち。
- [ 20060530#p04 ]
- [ 20060601#p04 ]
- [ 20060729#p02 ]
- [ 20070519#p03 ]
- [ 20070620#p04 ]
- [ [を] 「おーいお茶」のLifeHacks付箋ケース ]
- [ [を] 「おーいお茶」のLifeHacksボールペン、再び ]
_ [NetBSD][pkg_rolling-replace]NetBSD に pkg_rolling-replace を入れてみる
( via 私的日常非日常記録 )
せっかくなので、持ってきたThinkpad X61のamd64でもpkg_rolling-replaceを実行しておく。
pkg_rolling-replace というのがあるらしいので入れてみました。良い感じに update してくれる?
% cd /usr/pkgsrc/pkgtools/pkg_rolling-replace % sudo make install clean-depends
マニュアルを読む。
To update all packages on the system, do as little rebuilding as possi- ble, and also produce binary packages: pkg_rolling-replace -uv
実行してみる。
% time sudo pkg_rolling-replace -uv : checking for pthread link with -lpthreads... no configure: error: could not locate usable POSIX Threads *** Error code 1 Stop. make: stopped in /usr/pkgsrc/databases/openldap-client *** Error code 1 Stop. make: stopped in /usr/pkgsrc/databases/openldap-client *** Error code 1 Stop. make: stopped in /usr/pkgsrc/mail/evolution-data-server *** Error code 1 Stop. make: stopped in /usr/pkgsrc/multimedia/totem-pl-parser *** Error code 1 Stop. make: stopped in /usr/pkgsrc/multimedia/totem *** 'make replace' failed for package totem. *** Please read the errors listed above, fix the problem, *** then re-run pkg_rolling-replace to continue.
error になってしまった。
ここまででこれくらいの時間。
sudo pkg_rolling-replace -uv 9332.30s user 3240.98s system 83% cpu 4:11:31.57 total
手元のパッケージはこんだけ。
% pkg_info | wc -l 328
_ [読書][自分探しが止まらない]自分探しが止まらない
読み終わり。
これは面白い。
「自分探し」とは何か?
ここで言う「自分探し」とは、ざっくりした定義だが、若者を中心とした人々が、現在の自分ではなく、本当の自分を知ろうとしたり、あるべき自分の姿を求めたりする行為を指している。(p.3)
「自分探し」を外向きと内向きに分類してます。
一つは外向きな「自分探し」だ。海外へふらっと自分を見つめ直しに、一人で旅に出てしまうような行為が代表的だ。
もう一つは、やや内向きな「自分探し」である。就職活動中の学生が、自分がやりたいことは何か?自分は何に向いているのか?[ ... ](p.4)
この本は一見すると「自分探し(笑)」と嘲笑う本なのかと思ったのだけどそうではありません。
- 「自分探し」を定義
- 「自分探し」の事例紹介
- なぜ「自分探し」するのか
- 過去 50 年くらいの歴史を振り返る
- 過去から現在の時代背景を考察
と展開し、最後に「『自分探し』するしかない社会構造になっている」と結論付けています。
みんな大好き自分探し
私も「自分探し」やりました。外向きではなくて内向きのほうですが。初めてのよかった探しリースに「好きなことのひとつを発見した」と書いたとき[ 20041125#p09 ]や、「罪と罰」を読んで展開に憤ったりしたとき[ 20050203#p05 ]や、愛の反対は憎しみじゃなくて無関心だよ[ 20050129#p02 ]などと書いた頃が「自分探し」でした。転職活動中も「自分探し」やりました。以前フィンローダさんが「自分が何者なのか、を考えることは中学生のころまでに済ませるだろ」ということを書いてたけど( どこだったか忘れた )私は中学生じゃなくて 27 歳のころにやりました。「自分探し」が現在進行なのかは自覚がありません。
この本を読んでてまっさきに思いついたのが坂本真綾の「I.D.」です。こんな歌詞。歌詞カードが無いので改行はテキトーです。
あっちこっち行った 死んだふりもした
できるだけ違うものになろうと思ってたけど
問題なんか初めから無かった
:
本当の自分は他にあるなんて
こんなに自由な
こんなにたしかな
僕が居るのに
「自分探し」です。いや真綾の歌は大好きですけどね。
B00005GXO0
自分が変われば世界が変わる
「ニューエイジ」「セカイ系」辺りの文章。
このように、本来であれば、個人、社会、世界と存在する序列の中から、社会が取り払われ、個人の問題が世界の問題と直結した世界観を持つ作品群、または個人の崩壊が即世界の危機といった展開を見せる作品群というものがセカイ系の定義だ。まさに「自分が変われば、世界が変わる」というニューエイジの主題がそのまま作品の主題になっているのがセカイ系である。(p.209)
「自分が変われば、世界が変わる」という言葉は XP 方面で聞くけど XP 方面で言ってるのは「自分が変わると世界との接点が変わる、自分の世界が変わる」という意味であり[ 20060902#p02 ] この本で言っているのは「世界が物理的に変わる」といった意味なので注意が必要です、とくにオレ。XP 方面は角谷さんが元祖?
『Extreme Programming Explained: Embrace Change(2nd Ed.)』 - 角谷HTML化計画 (2004-12-21)
XPとはプログラミングの手法でもなければ方法論でもない。XPとはsocial change??社会的変化、すなわち自分じしんと、自分と他人との関係性、さらに組織じしんと、人と組織、組織と組織の関係性についての「変化」について扱ったものなのだ。ワカル?
分かる!!!11!
"SOCIAL CHANGE STARTS WITH YOU"(2) - 角谷HTML化計画 (2006-09-10)
- XP is about social change.
- The only person you can change is yourself.
- Your own style may be significantly influenced by a vision like XP's, but it'll still be your style.
あ。
これも「自分探し」?
4797344997