2004-08-28
_ mixi
定時連絡メール。
キリ番。
いまどき 417 は流行らないか( などと書くと リンゴのひと に蹴られそうだ )。
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_ 水曜どうでしょうグッズ
販売するらしい。
昨日録画しておいたリターンズを見てたら字幕が出てた。
【関東近郊の皆様にお知らせ】
9月1日(水)より7日(火)まで伊勢丹新宿店にて行われます北海道物産展「秋の大北海道展」に、DVD全種をはじめとする「各種どうでしょうグッズ」が販売されることとなりました。やりましたぁ!いかめしやほっけ同様、どうでしょうさんも遂に北海道名産品の仲間入りでございます。かぼちゃ買ったついでに「どうでしょうステッカ—」などご一緒に是非どうぞ(残念ながら扇子はありません)。
_ ザ・ゴール 2 — 思考プロセス
読了。買ってから間に電撃やらを読む期間を挟んだので時間がかかってしまった。
前作「 ザ・ゴール — 企業の究極の目的とは何か の続き。
舞台、登場人物はそのまま引き継いでいる。
概要
「思考プロセス」について。
「思考プロセス」は問題解決手段ではなくて、真の/コアの問題を発見するための手段。
現状のちょっと困った症状をひたすら羅列し、それらの関連をツリーにしてコアの問題を発見する。
たいていの「問題と思い込んでいる症状」はコアの問題ではなくて、それはコアの問題から引き起こされる「好ましくない結果」である。
「好ましくない結果」を UDE ( Undesriable Effects ) と呼ぶ。
各 UDE を関連づけてコアの問題を発見する手法。
で?
という手法なのだけど、一度読んだくらいではいまいち理解できなかったのはヲレの頭が悪いせいか。
会社経営陣からの視点で企業戦略が云々という話がメインなので話を把握しづらい。
主人公アレックスの子供たちの問題を解決するときにも思考プロセスを使っているのだけど、そっちの話のほうが分かりやすかったのがなんともダメすぎだなヲレ。
関連
逆の関係
数ある結果からコアの原因を追究するというのは、デバッグするときと逆の考えなのだな。
デバッグするときは、結果/現象は 1 つ。( 「 うちの製品には 3 万件のバグがあります 」という意味での 1 つ 2 つでなくて、追究する対象のバグ 1 つという意味 ) 。そのバグの原因となりそうな候補を思い付くだけひたすら挙げて、それらの原因候補が原因だとして果たしてその結果/現象が発生するかを検討する。
それでも「 このバグの原因なんて 1 つしか思い浮かばない 」ということもよくあるけど、その結論に至るまでには頭の中ではいままでの経験にもとづく思考プロセスが動いているはず。
_ メールに即効^H^H即時性はない
まったくもってそのとーりで... uo