2008-09-19 :-)
_ [独立コンサルタントでメシを食う技術！]独立コンサルタントでメシを食う技術！
独立したいわけじゃないですが。周囲の友人たち( ohguchi とか )を思い浮かべながら読みました。
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_ 気づいたら日付けが変わっていた
今日はまだグラディウスIIをプレイしていないのに。
_ [グラディウスII]今日のグラディウス2
ステージ 8 突入？
さっぱり先に進まない。
このゲームは 1 度「復活」すると以降はかなり厳しいすね。
ステージよりもボスラッシュ( テトランとかカバードコアとか火竜とか )のほうがまだ楽だわー。
_ ソフトウェアテストセミナーへ行ってきた
あとで書く
_ JUDE/Think! は Windows 以外で動くんだろか
と思って製品のサイトを確認した。自宅ではマインドマップを描くときに使ってるんでる。ちょいと気になりましたか？
Windows版 MacOSX版
ふむ。
他のエディションは Windows版 のみか。
_ [ソフトウェアテストセミナー]ソフトウェアテストセミナー
誌面だけでは学ぶことのできない最新の技術を学ぶこの機会，是非ご参加ください。
最新の技術というか「根性論」や「幸せってなんだっけ」など割りとスピリチュアルでした。技術は出尽くしてるのかしら。ちゃんと得る物はありましたがー。
追記：
全体の感想
今回のセミナーでは、テストエンジニアだけでなく エンジニアの未来サミット に代表される「焦燥感、閉塞感、絶望感」といった空気と同じものを感じました。「根性論」なんてのはまさに開発エンジニアにも同じことが言えるし、「幸せとは」といった話題は平鍋さんが言っている QoEL の向上と同じです。
ref.
品証の心構え
以前の会社では、入社して 2 年目くらいのころに自社の検査部へ派遣されてそこからさらに客先の品質保証部(以下 品証)のひとたちと仕事をしたことを思い出しました。製品に不具合が発覚したら綱島や福島にある納入先へ出向き製品ファームウェアを入れ替えるなどの作業をしたことがあります。池田さんの「俺がしくじったら俺がどういう目にあうのか」という話を聞いて懐かしく思えました。
世界のマップ
ここ数年の悩みは「広く浅く」手を出しすぎてしまいまったく深追いしない性癖だということ。「ハッカーは 3 ヶ月もあればひとつのプログラミング言語を習得する」といったことが How To Become A Hacker: Japanese に書いてあったと思うのだけど、あれ。いま見たら書いてないな。どこで見たんだっけ。プログラミング言語に限らず例えばカメラの撮影スキルの向上速度はかなり遅いです。こんなペースでは cerbe や BAT や Ice や Usada や hiroym にも追いつかないし仕事先の連中にすら追いつかない。なんだこの低脳さは。ともあれ何かひとつのことを習得するために( 目安として ) 3 ヶ月間集中して取り組む、という態度をとりたいのだけどただひたすら写経するだけなのも視野が狭いしどうにかならないものか、むしろ自分のいまの視野の狭さをどうにかならないものか、と悶々とした日々を送っていたのだけど池田さんの「世界のマップを作る」という言葉に驚愕したわけだる。全体を知るというのはそういうことかー。写経でもいいと思うけどね。
モチベーションの理論と実践のギャップ ～ 「頑張ろう！」の功罪
松尾谷徹(デバッグ工学研究所)
ソフトウェア開発ライフ・サイクルの最適化を実現するIBM Rationalテスト管理ソリューション
森田成紀(日本アイ･ビー･エム)
IBM 商品の紹介。
8人の匠によるテスト戦略 ～独立系SIベンダーのソフトウェアテストへの取り組み～
杉山真一(日本オープンシステムズ)
ネタが仕込まれていて笑えた。
エンジニアがテストエンジニアを選択しない理由
パソナテックのひと
脆弱性を「きじゃくせい」と読んでた
トークセッション：幸せなエンジニア生活に必要なこと ～目的意識と自分の時間の使い方
- 二上貴夫(東陽テクニカ)
- 大西建児(豆蔵)
- 池田暁(日立情報通信エンジニアリング)
- にし(TEF(Testing Engineer's Forum: ソフトウェアテスト技術者交流会)
TEF → swtest.jp/wiki/forum - PukiWiki
TEF は初めて知ったのだけどクローズドなコミュニティですね。
初めまして，池田です．<br>セッションの内容を綺麗にまとめていただいてありがとうございます．<br>自分のセッションはあとで客観的に振り返るのが難しいので，大変助かりました．m(__)m
池田さん：<br>おそれいります。<br>トークセッションでの勉強についての池田さんの話がもっとも印象に残っていて、「その世界のマップを作る」という言葉は衝撃でした。勉強の話題は最近私が「自分の世界が狭い」「技術力が低すぎる」と悩んでいた部分であり、池田さんの話を聞いて目からウロコが落ちました。本を読み漁るなどします。