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ヨタの日々

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2004-11-12

_

0610 起床。

雨降ってるのくあ。

_ ぅぅ

外出するまでの間に暇だから日記を巡回しようとしてマウスを掴んだらものすごく、ぃゃそれなりに右手首の外側が痛い。

腱鞘炎というやつだろうか。

_ 仕事

0830 東陽町。

一昨日から昨日にかけて一睡もせずに仕事してさらに昨日もヲレが退勤してもまだ仕事してた H 氏は果たして今日は来るのだろうか。

_ ぅゎ

来た( 1000 )。

_ しあわせ?

自分の楽しみ、幸せというものは、自分が自分自身の人生やいまやっていることを楽しめるか、幸せだと感じるかである。

同じことをやっていても自分と他人とではそれを楽しい/幸せだと感じないかもしれない。他人から見れば自分は幸せかもしれない。他人から見れば自分は不幸せかもしれない。

しかし大切なのはその状況を楽しめるか/幸せだと思えるか、楽しい状況を作れるかである。

たとえば、私は毎日 0600 に起床して( よく寝坊するけど )、ラッシュの電車に揺られて最寄駅から東陽町まで行き、たまに文書を書き、たまに何も仕事がなく暇を弄び、2150 ころに退勤し、2300 ころに帰宅する。

ここにあるのはこの事実だけである。

この状況を「 毎日通勤ラッシュだしつまんねし鬱になりそう 」と思うか、「 今日のラッシュはすげーぜ! いつもと電車の揺れが違うぜ! おんなのこー! 」などと叫んで楽しめるか。ぃゃ叫びはしないが。

ようは自分の気の持ちようである。

そして幸せというのは感謝によっても作れる。ちょいと唐突か。

毎日満足に飯を食える生活に感謝。毎日五体満足に仕事できる生活に感謝。友人と会話できることに感謝。母が居ることに感謝。父が居ることに感謝。兄は? うむ。もちろん兄が居ることにも感謝。

どんな些細だと思えるかもしれないことにも感謝すれば幸せになれるのだ。たぶん。

などということを

通勤中の電車の中で コナミミュージック名曲シリーズ の「ツインビー」を聞きながら、ヲレの正面に座っているこのおっちゃんはきっと「 ツインビーなんてそんなゲームミュージックなんぞ聞いて何が楽しいんだ?」などと思っているに違いないとみなしてヲレの中で勝手に脳内で上記のようなことをこのおっちゃんと語っていた。

勝手にキャラクターを作り上げてしまってすまんなおっちゃん。しかしじつはこのおっちゃんもほんとは「 ツインビーじゃなくてグラディウスを聞け! 」などというひとかもしれない。ぃゃ「ツインビー」は九段下駅で東西線に乗り換えてからから聞き始めたんだけどその前はちゃんと グラディウス 5 を聞いてたんだって。たまたまだって。

などと、リアルで会話してみたらこのような展開になってたりしたら楽しいな。

_

昼飯を食って代金を支払うときに千円札は新千円札だった。

財布のなかに入ってたことに初めて気づいたが気づいたときにはすでに遅かった。

まああれだ。

ようするにヲレは新札には興味がないということだろう。

_ ぅー

昼飯にカツカレーなんぞ食ったのだけど、中にウィンナー( ひき肉 )が入っていたせいか吐き気がする。気持ちわるー。

_ 仕事

2150 退勤。

_ 天槍の下のバレイシス( 2 ) まれびとの棺( 下 )

文彦が日記を書く理由。

敦樹とファンタズマの決着。

塔とアイティオンなどあっち側の事情はもーちょい引っ張るかと思ったがあっさりとほとんどの事情が明らかになった。

佐里「 左に窓のたくさんある建物が大阪市役所跡で、右のちょっと独特なのが大阪の日本銀行よね。で、ここにある川が道頓堀? 」
敦樹「 堂島川だ。「 どう 」しか合ってない 」
敦樹「 ──というか、大阪の川は淀川か道頓堀川のどっちかだと思ってないか、佐里? 」

淀の清流きたー。

_ sprintf

勤務先で awk で sprintf を使おうとしたのだけど使いかたをいまいち把握できなかった。

sprintf は整形した文字列を返す。

 rin@sakura[~]% echo hello | awk '{ printf "%s\n", sprintf( "%02x", 14 ) }'
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