トップ «前の日記(2014-01-25) 最新 次の日記(2014-01-27)» 編集

ヨタの日々

2001|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|12|
2024|01|02|03|04|

2014-01-26 :-)

_ 午前

1030 起床

1100 おひる。スパゲティ

_ 午後

1200 チネチッタ

1500 散歩

1600 コーヒーを飲むなど

抜錨!鳥海、出撃します!

IMG_3730

_

1700 アニメ消化

2000 飯。陳さんちのホイコーロー 豚肉ではなく鶏肉だしピーマンではなくセロリ。

_ [THE IDOLM@STER MOVIE][アイドルマスター]劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』 を見てきた

@チネチッタ

原作ゲームやっておらずテレビシリーズから入ったにわかですが。あと塊魂の「団結」でしか知らない。

劇場版が昨日から公開されたんだが舞台挨拶を見るような気合いもないので今日ちんたら見てきた。客席は 1/3 くらいあいてたような。

ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天海春香に見るリーダー像

夏からアリーナライブまでの間(二ヶ月くらいか?) プロデューサーが天海春香をリーダーとして任命した。765 プロは、塊魂の「団結」にあったように「リーダーは不要」という姿勢だし、テレビシリーズのなかでもリーダー不要論だったような気がする。そのアイドルたちにリーダーが任命された。これには大きな意味がある。リーダーを任命したのは、劇中で明かされるが、プロデューサーが渡米するので留守を任されたわけである。なぜリーダーが天海春香なのか。それはおそらく天海春香がメンバー全員と向かい合うことができるからだろう。

天海春香はテレビシリーズのときから「みんなと一緒に歌いたい」と言っていた(詳細うろ覚え)。天海春香にとってアイドルは自分ひとりの活動ではなく、765 プロ全員が居なければならない。誰ひとりとして欠かせてはいけない。全員でトップアイドルになる。そのために全力を尽くし、突き進む。それが天海春香だろう(いやほんと にわかなので)

劇中でも矢吹可奈にたいして真摯に向き合い、矢吹可奈がなぜアイドルを諦めようとしたのか、その原因を探り、解決に導いた。北沢志保からの「全員のスケジュールよりもたった一人のメンバーのほうが大事なのか」という問いかけにたいして天海春香は「うん」と肯定した。揺るぎない。

矢吹可奈がアイドルを諦めていたところを天海春香が引き止めたわけだが、パッと見ると天海春香が矢吹可奈を強引に引っ張ったようにだけ見える。しかし、矢吹可奈は天海春香に憧れてアイドルになろうと決意した。その憧れの天海春香から「我々はトップアイドルを目指す。私は君と一緒にアイドル活動をしたいのだ。だから一緒に来てくれ」と言われれば誰が断れるだろうか。いや断れまい。

後継者育成

冒頭でのプロデューサーのセリフにあるように、アイドルたちはプロデューサーのスケジュール管理能力を補うためにアイドルたち自ら率先してスケジュールを管理することもある。合宿の冒頭にも、プロデューサーは、アイドルたちはもう自ら積極的に意見を言うようになった、と感心していた。そのようなことを感じていたため、プロデューサーは自分が居なくてもアイドルたちはなんとかやっていけるだろうと思ったのだろう。そして日々成長していくアイドルたちが次のステップへ行くために、環境を変えてやろうとも思ったのではなかろうか。それはアリーナライブでのバックダンサーとしてアイドル候補生の若手たちを起用し、一緒に合宿させたことからも想像できる。765 プロダクションのアイドルたちにバックダンサーとしての後輩を配置させ、アイドルたちに先輩としての役割を持たせようとしたのだろう。プロデューサーが居なくても 765 プロを運営できるようにする、アイドルたちに後輩を配置する。つまり後継者を育てる役割りを持たせることにより、アイドルたちは後輩に仕事を任せることを実感するし、プロデューサー自身もプロデューサー業を秋月律子に任せることになる。

go my way

合宿最後に「go my way」の練習をして終了する。「go my way」を合宿最後にもってきたのは製作陣はとくに意味を持たせてなかったかもしれない。しかしこの練習のあとに、プロデューサーは渡米するということを全員へ報告する。プロデューサーはアイドルたちの成長に負けないようにするために、自分を磨くために渡米を決意した。その報告の直前に「go my way」(我が道を行く)をもってくるのは、プロデューサーの道を示していたのではないか。いや原作ゲームでは「go my way」の背景などあったりするかもしれないですが。

天海春香と矢吹可奈の遭遇

合宿中に矢吹可奈が菓子を落として天海春香が拾う場面がある。この場面だけ動きがすげえヌルヌルしていた。あそこだけ作画が異なるんだろうか。

アリーナ

会場前の描写を見ると横浜アリーナか。3, 4 回しか行ってないけど、あの広々とした空間がよく表現されていた。たしかにあんな距離感だ。

輝きの向こう側へ

劇場版のタイトルにもなっている「輝きの向こう側へ」。輝きとは、ステージを飾るスポットライトだったり、観客席のペンライトだったりする。ステージに溢れるすべての光のことだろう。アリーナライブに向けての苦難を乗り越え、ステージに立ち、ライブを完成させる。アリーナライブを成功させ、アイドルたちは次のステップへと進む。トップアイドルへの道を進む。「輝きの向こう側へ」とは、それを意味しているのだろう。

入場者特典

特典があることも知らずに行ってみたらクリアファイルを貰った。最後の夕日の場面。輝きの向こう側へ

IMG_3733

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
_ エモエモ (2014-01-28 00:02)

くっそ、見に行きたい(´・ω・`)

_ みわ (2014-01-29 00:07)

毎週だか2週間おきだかで入場者特典が変わるらしいので、イカねばならない

_ エモエモ (2014-01-29 20:38)

のワの

_ みわ (2014-01-29 23:18)

ζ*'ヮ')ζ