2009-06-20 :-)
_ [CBUG][BSD][FreeBSD]CBUG 22nd meeting
いままで「 CBUG の C は 千葉の C 」だと勝手に妄想して勝手に遠慮していたんだが、mmasuda さんが「 CBUG ミーティング来るといいよ」と言っていた( ref. #2 CBUG Meeting のお知らせ(第1回gihyo.jp FreeBSD勉強会)‐ニコニコ動画(ββ) )ので参加してみた。なお CLUG の C は千葉の C だる( ref. 国内の Users Group )
- mmasuda - 転職活動について- http://d.hatena.ne.jp/mmasuda/
- http://twitter.com/mmasuda
- 「面接官『パケットの気持ちになって考えよう』のひとですか?」
- 求人を探す方法- エージェント- 履歴書を添削してくれる
 
- 転職サイト
- 職安- 探すだけなら誰でも利用可能
 
- Google Alert- +探したい単語
- -除外したい単語
- 例: -客先 -都内各所 +正社員 とかいろいろ
 
- 新聞広告- 非IT系の仕事はいまだに多い
 
 
- エージェント
- ライフハック- Google で site:2ch.net +企業名
- 人事担当へ夜にメールを投げてみる- 金曜日夜とか連休前夜とか
- すぐに返信がきたら、つまりその時間に仕事してるということ
- つまりry
 
 
 
- 西川@府中 - XMailServer について- Windows とか Linux とか BSD 向けメールサーバー
 
XMail は、Davide Libenzi 氏 (davidel@xmailserver.org) によるオープンソースの FINGER/SMTP/POP サーバです。GPL ライセンスのもとに公開されています。Libenzi 氏によれば、XMail は UNIX における sendmail + qpopper + fetchmail のごとき機能を持つオールインワン統合サーバとして開発されたということです。FreeBSD/Linux/OpenBSD/Solaris 版と Windows NT/2000/XP/2003 版とがあり、ソースコードが公開されているので、腕に自信があればあなた好みの XMail を作ることもできます。
- Windows から FreeBSD へ移行( コピー )しようとしてハマったこと- メールの保存形式- Windows: Mailbox
- FreeBSD: Maildir
 
- 改行コード- Windows: CR+LF
- FreeBSD: LF
 
 
- メールの保存形式
- FreeBSD6 => 7 へ移行しようとしてハマったこと- xmail を make すると「 -lc_r が無い」と言われた
- c_r は PThread 関連のライブラリ
- 6 と 7 で PThread まわりは変わった
 
 
- Windows から FreeBSD へ移行( コピー )しようとしてハマったこと
6 のマニュアル On-line Manual of "pthread"
ライブラリ
     POSIX スレッドライブラリ (libpthread, -lpthread)
     1:1 スレッドライブラリ (libthr, -lthr)
     リエントラント C ライブラリ (libc_r, -pthread)
インストレーション
     現在の FreeBSD POSIX スレッドの実装は、リエントラント C ライブラリ
     (libc_r, -pthread), POSIX スレッドライブラリ (libpthread, -lpthread), 1:1
     スレッドライブラリ (libthr, -lthr) の 3 つのライブラリが備え付けられてい
     ます。それらは、標準 C ライブラリ (libc, -lc) のスレッドセーフバージョン
     の関数とスレッド関数の両方を含みます。スレッドアプリケーションはこれらの
     ライブラリのうち 1 つにリンクされます。
7 のマニュアル On-line Manual of "pthread"
ライブラリ
     POSIX スレッドライブラリ (libpthread, -lpthread)
実装に関する注
    現在の FreeBSD POSIX スレッドの実装は、1:1 スレッドライブラリ (libthr,
    -lthr) と N:M スレッドライブラリ (libkse, -lkse) の 2 つのライブラリが組
    み込まれています。それらは、標準 C ライブラリ (libc, -lc) のスレッドセー
    フバージョンの関数とスレッド関数の両方を含みます。スレッドアプリケーショ
    ンはこれらのライブラリのうち 1 つにリンクされます。
- @hiroo だったかしら - PC-BSD インストーラー- PC-BSD - Home
- インストール楽ちん
- パッケージシステム- pbi
- 依存するパッケージは全てアプリケーションごとにインストールされる
- 怠惰になる
- 割りとディスクを食う
- 富豪だなあ
 
- デスクトップ環境は KDE のほかいろいろ選べる- Windows Update のノリで OS やアプリケーションを Update できる
- 怠惰になる
 
 
- 伊波源太( いは げんた )
The Internetを,各自宅サーバ(NOC)内IPv6ネットワークを相互接続するためのインフラであると見なし,相互にGREトンネル張ってeBGPピア張って何かトラヒック流してみてInternet 2.0を作ろうぜ,みたいな感じ.
- ネットワークを構成する技術に触れて遊びたい
- フレッツに数百円払うとフレッツ網の IPv6 を貰える
- 遊び場を作る- 悩み: 若者に遊び場を提供したいんだが最近はそういうユルイ環境が無い
- じゃあ遊び場を作ろうぜ
- とりあえず事例を作る
- 最近のひとたちは Windows や Linux がデフォルト
- おっさんは BSD- JANOG の事例か?
 
 
 
- 重村法克- http://blog.ninth-nine.com/
- ZFS と GPT- ZFS on GPT #2
- GUIDパーティションテーブル - Wikipedia
- On-line Manual of "gpt"
- On-line Manual of "gpart"
- 2TB 超のディスクなんて普通に売ってる、MBR の限界はすぐそこ
 
 
- 大石@SRA - atomic.hから始めるFreeBSDカーネル入門の前のメモリバリア入門- FreeBSD4 => 5 の SMPng Project- カーネル内でマルチスレッド
- 辿っていくと atomic.h に着く
- src/sys/i386/include/atomic.h
- src/sys/powerpc/include/atomic.h
 
- キーワード- アトミック変数
- メモリバリア
- happens before
- volatile
 
- メモリバリア- release_barrier
- acquire_barrier
- リオーダーを制御する- store + release
- load + acquire
 
 
- アトミック変数とメモリバリアを組み合わせる- スピンロックを実現できる
- マルチスレッドで便利、同期化したコードを書ける
 
- FreeBSD での実装- atomi.h を見れ
- mutex の実装に使ってる
 
 
- FreeBSD4 => 5 の SMPng Project
NetBSD はこの辺りだが実装はどこだ
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