Plamo Linux 2.2 を FIVA 206VL にインストールしたときのメモ。 Plamo Linux http://www.linet.gr.jp/~kojima/Plamo/index.html FIVA 206 VL http://www.casio.co.jp/mpc/206vl/ < 手法 1 > CD-ROM ドライブを使ってインストールする。 CD-ROM は VAIO Z505 N/BP の SONY PCGA CD51 を使用する。 /cdrom/AT/Install/PCMCIA/bootdsk-net を FD へ dd して boot 。 インストール元の設定で CD-ROM を自動検出する。 以下てきとーに。 一度 NFS 経由とか SMB 経由とかで失敗したりして インストールを中断してもう一度インストールする場合、 一度スワップパーティションを作成しなおす必要があるらみたい。 http://www.asahi-net.or.jp/~ej3s-szk/plamo.html そうしないとインストールが終了してなさそうなのに 「インストールが終了しました。」と言われる。 これと同じ現象。 http://www.linet.gr.jp/ML/plamo/200106/msg00226.html < 手法 2 > FDD ブートして母艦から NFS インストールする。 Plamo は ISO なイメージを使用。 FDD は VAIO Z505 N/BP のものを使用。 <母艦> mount /dev/hdc /cdrom する。 /etc/exports に /cdrom 192.168.1.5 (ro) を書く。 ps aux | grep rpc して /usr/sbin/rpc.mountd /usr/sbin/rpc.nfsd を kill -HUP する。 <ターゲット> FD で boot する。 setup 実行。 パーティションラベルやらを作成。 / 用に 2 GByte swap 用に 384 MByte /home 用に残り全部。 APM させるならハイバネーション用の領域が必要なんだけど、 APM でなくて ACPI を使うつもりだから要らないよね。たぶん 一度 reboot 。 再度 setup 。 お勧めパッケージ。 canna な NotePC のパッケージ。 インストールに NFS 使う。 インストール元ディレクトリは /cdrom/plamo 。 インストール元というのは ディスクセットの場所ということなのだけど、 ディスクセットというのはこれのことらしい。 rin@mariko[~/plamo/k1]% ls /cdrom/plamo/ a1/ f1/ jml1/ n1/ xap1/ y1/ ap1/ filelist.gz jpt1/ tcl1/ xd1/ cn1/ jfn1/ k1/ wnn1/ xs1/ d1/ jg1/ md5sum x1/ xv1/ あとは放置。 終り。